歴史を感じる舫石(もやい石)の魅力。
もやい石の特徴
船を一時停めるための穴が開いた石が特徴の史跡です。
昔ながらの船を渓流した石として有名な名所です。
夏は草が伸びて見えにくくなりますが、その魅力は健在です。
5月に行ったけど、草に覆われてほとんど見えない。
折尾の地域紹介で高い確率で出てくる名所。ここのもやい石は堀川の川ひらた(石炭を運ぶ舟)を流されないようにつなぎとめた石です。折尾駅からここまでは昭和の雰囲気をリアルに残す歩いていても飽きない道。距離的にも散歩コースとしてちょうどいいです。ただ、もやい石のあるところはそれほど広くないので、もう少しささやかに公園的雰囲気があればより良いと思います。
史跡ですよ昔ながらの船を渓流した石ですよ。
『舫石(モヤイイシ)川ひらたが渋滞したときに、船を一時停めるための穴の開いた石で、船頭はこれに綱を結びつけ休憩しました。県立折尾高校下の川沿いに3基のみが現存しています。』
夏は草がのびて見えにくい。
名前 |
もやい石 |
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ジャンル |
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住所 |
〒807-0863 福岡県北九州市八幡西区大膳1丁目10−19 |
評価 |
3.3 |
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堀川沿いにあり、看板があるので場所はわかりやすいです。もやい石はちょっとよく見ないとわかりにくいかなはあります。