歴史感じる備蓄倉庫、江戸の趣。
安寺沢の郷倉の特徴
江戸時代の米や雑穀の備蓄倉庫を体感できる歴史的なスポットです。
一古沢から移設された安寺沢の郷倉は地域の貴重な文化財です。
大型バイクでのアクセスが可能な道志道側からの林道が魅力です。
江戸時代に幕府の指示により設けられた米や雑穀の備蓄倉庫で、元は一古沢にあったものを安寺沢地区に移設したもの。山梨県内においても、原型に近い形で残る貴重なもののようです。
| 名前 |
安寺沢の郷倉 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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四月に大型バイクで道志道側から林道を通って来訪。建物自体は、ただの納屋なので、これが江戸時代からあるのかあ、くらいの印象。周りに日用品的なものが適当に置かれていて、ギャップがシュールだった。良い意味で生活に溶け込んでいる感じ。道志からの林道は一応舗装はされていたけど路面が悪く、狭くて急斜面で落石がゴロゴロしていて、結構怖かった。車は軽トラくらいしか通れ無さそう。日が落ちたら運転は危険なレベル。