八剱神社の鳥居文字が魅力!
大君神社の特徴
大君神社は安徳天皇行在所跡に位置しています。
小高い山の上に鎮座する小さな社が特徴的です。
鳥居の文字が印象的で魅力を引き立てています。
遠賀川少し上流に八剱神社(山鹿秀遠が壇ノ浦の戦勝祈願狛犬奉納)下流に山鹿城、少し離れたがけの麓に石碑が有りますが柵を空けて中の方へ、出る時戻します。1183年大宰府から追われた安徳天皇は山鹿城とは別にこの茶臼山辺りに山鹿秀遠が設けた行在所に置かれその後1906年炭鉱の守護神としてこの場所に社殿が移され1962年辺りまでは炭鉱が操業されお祭り行事も行われていたらしいですが現在は石祠が山頂に踊り場と残っています。この日は大雨で鳥居の前に水が溜まり可也濡れました、石祠に記帳ノートも有りましたが余り状態は。安徳天皇が滞在されたのは半月から最長でも一月弱の期間だったらしいですが貴重。
小高く切り立つ山に鎮座されておりました。初めて参拝されて頂きました。綺麗に整備、掃除されていて地域の方々のご苦労様、お陰様に感謝申し上げます。🙏😊
拝殿と祠だけが残されている神社です。この神社は、安徳天皇が源氏から身をかくすために、仮御所をおかれた場所といわれています。参道途中にフェンスがあります。付近にある大君グラウンドが使用されているとき、フェンスは開放されています。フェンスが閉じているときでも、フェンス脇に人が歩いて通れる道があるので、ここから歩いて参道へ向かえます。
鳥居の文字がいい!でも参道は落ちないように気をつけて下さい。本当にちょこっとしてました。
安徳天皇行在所跡。狩尾神社で兼務。石碑は神社手前の道を右へすぐ。
小さな社が山の上にあるだけの神社。
| 名前 |
大君神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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この神社の付近は野犬が多かったが、大規模な太陽光発電のパネルが設置されてからは居なくなった。