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名前 |
桐蔭学園高校 正面玄関 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
文武両道の素晴らしい学園。全国区の日本青年少年を育成しています。桐蔭学園の中に神社があります。鐵神社は「くろがねじんじゃ」と読みます。桐蔭学園の敷地の中にあります。(もともと鐵神社の境内に桐蔭学園ができました。)御祭神は、三柱です。伊弉諾尊大御神様(いざなにぎのみことおおみかみさま)我が国を産んでくれた中心の神様です。五十猛尊(いそたけるのみことさま)(須佐之男大御神様の息子)もいらっしゃいます。昭和になって天満宮を合祀したそうですので、菅原道真公も祀られています。境内の由緒によると、天文年間(1532~1555年)に勧請し創建されました。室町戦国江戸時代と「青木明神・杉山明神」と称していましたが、明治時代に上・中・下鐵村の三ヶ村が合併して鐵村となり社名を「鐵神社」と改称されました。地元の国民にも愛されて護ってきた神社はさらに桐蔭学園の日本青年少年たちも護っています。桐蔭学園入り口のバス停わきに小さな「鐵神社」の石碑があります。それより大きな「私道につき通り抜け禁止」の看板。終点まで登るとバス乗り場のわきに鳥居が出現します。桐蔭学園の受験生も祈願している神社です。受験は実力ですが、縁という意味でお参りしてほうがいいですね。受験生たちが合格祈願に訪れる姿も多く目にします。さらに御祭神様のお名前をしっかり覚えてお参りするときに唱えてください。神様の名前を呼んでもらうと印象が違います。10月の第1日曜日に奉納される「鉄の獅子舞」が県の無形民俗文化財ですね。御朱印は、近くの琴平神社でいただくことになります。地元の国民と桐蔭学園の日本青年少年を護ってくれている素晴らしい神社ですね。