銀杏が映える、古き良き吉野神社。
蔵王大明神の特徴
車では行きにくい急坂の山道の先にある神社です。
安政の狛犬が印象的で地域の方が手入れしています。
鳥居からの長い階段と吉野山への登山が楽しめます。
車では、中学校から浄水場の前を通ると「御徳神社」の案内板がありますが、急坂からの狭い山道なので(軽自動車なら離合は出来ないが大丈夫、普通車は幅がかなりギリギリ)遠賀川の川土手からの道路から行くのがお薦めです真っ直ぐに鳥居と階段が見えてきます駐車場はなく、空いたスペースに1台停められました長い階段があり、この時期は銀杏が綺麗でした地域の方が掃除をされているようなお手入れ感がある、小さな神社さまです境内から裏手、低山「吉野山」に登山出来るようです御祭神・伊弉諾イザナギ命 伊弉冉イザナミ命 少彦名スクナヒコ命 大己貴オオナムチ神古くは蔵王社と呼ばれ、大和吉野の蔵王堂と同じ蔵王権現を祭っていたこの地域の古い地名「吉野」から吉野神社と呼ばれた説もあり。
| 名前 |
蔵王大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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狛犬の、台座には安政と書かれている感じです。