世田谷の隠れた小さな神社。
弦巻神社の特徴
桜新町駅と世田谷駅の間に位置する閑静な住宅街にある神社です。
八幡社、天神社、稲荷社が合祀されており、神社独自の魅力があります。
綺麗に手入れされた境内で、心地よい雰囲気の中で参拝ができます。
2023/3/2田園都市線桜新町駅(世田谷区)から北側へ蛇崩川(現在は暗渠)まで下る緩やかな丘陵の中腹にある、地域に根ざした神社です。50年ほど前までこの付近には畑が残存しており、元々は穀物の女神である宇迦之御魂神(ウカノミタマノミコト)をお祀りしていました。彼女は古事記によればアマテラスの弟スサノオの娘、日本書紀によればイザナミとイザナギとの間に生まれた娘とされます。ちなみにアマテラスとスサノオはイザナギの子供達です。明治政府の小社合祀により付近に鎮座していた、応神天皇を祀る地域の守り神の八幡社と菅原道真を祀る学問の天神社を合祀し現在の弦巻神社となりました(大正5年)。清楚、朴訥、小さいですが威厳を感じる事が出来る神社です。
こじんまりした神社です御朱印は書込みして頂けますが書置きを挟んでいる方カバーをしている方は外して渡して下さい大変な事になります。
次回は神楽を拝見しに行って見たいですネ😊
親切な宮司さんに御朱印頂きました!
静寂があり気持ちの入った祈りが出来ますよ!
神職不在の氏子神社。令和元年の例大祭は10月19日と20日。本年より期間中の御朱印授与は無くなりました。
付近一帯の氏神様。普段はひっそりとしているが、大晦日~正月は非常に混み合う。普段から境内がきれいにされていることからも、地元の崇敬を集めていることが見て取れる。追記最近、御朱印を授与し始めたとの話を聞きました。
小さな神社です。手水がとうとうと滴り出ていました。保存樹木の、けやきも高くステキでした。時折、となりのゴルフ練習場からのドライバーの音も聞こえたりしました。
世田谷の弦巻界隈の氏神様。元々は三つあった稲荷社、八幡社、向天神社が明治末期に小社合祀法にて合祀され、稲荷社があった現在地に大正初期、社殿造営、弦巻神社となりました。大体ですが、弦巻通りの終点辺りから駒沢公園通りとの交差点、向天神先位までの範囲でしょうかねぇ〜。ボクは毎年、年越しで初詣に行きます。お参りすると樽酒と甘酒が振る舞われて焚き火で暖まりながら顔なじみの方々へご挨拶。一年の始まりは氏神様へのご挨拶からですね。こういう言い方が正しいかわかりませんが、氏神様って感じしますよ。そういう神社です。
| 名前 |
弦巻神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
桜新町駅と世田谷駅の真ん中あたり、住宅地の中で目印はゴルフ練習場かな。小さな神社で宮司さんが一人で管理してるそうです。この日も御朱印をいただこうと思いましたが、外出から戻ったばかりらしく超私服、少しお疲れのようでしたので遠慮しました。個人的にはこのくらいの神社が好きだし雰囲気も良かったので、また近くに行ったら寄ってみたいです。次は御朱印もらえるかな?