戦国時代の名残、慶應の遺構探訪!
矢上城跡の特徴
矢上城跡は戦国時代の歴史を感じる場所です。
現在の慶應義塾大学理工学部がこの地にあります。
遺構が少ないため独特の雰囲気を楽しめます。
中田加賀之守城跡の大きな石碑があったのですが(35年前確認)今はそれも無いようです。
城跡という評価は出来ない程遺構はないですね。本当に城があったの?
本丸に団地がある割には回りは土塁、廓などが残ってました。
戦国時代の城。北条家臣中田加賀守が城代を務めた。矢上城の下にある保福寺が中田家により開かれた寺院。弓道場や自動車部、アメフト場や野球場辺りに遺構の竪堀や空堀地形がふんだんに残る。恐らく慶応大学側にも本来は施設が有ったと思われる。
後北条氏に仕えた小机衆の重臣中田加賀守の居城とされる。空堀と思しきものが残されているようですが、現在アーチェリー場のため立ち入り禁止になっており、下から眺めるだけです。
現在の慶應義塾大学理工学部。後北条家家臣の中田加賀守が居城。近隣の保福寺も中田加賀守が開基。小机衆の一人で他にも井田城をも統治する大物。
| 名前 |
矢上城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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遺構は、殆ど確認することが出来ない。