月岡古墳で歴史に触れる。
日岡古墳の特徴
1500年前後の前方後円墳が存在し、歴史的価値が高い場所です。
幾何学文様の壁画が赤と緑(青)で彩られた石室を望めます。
月1回の第三土曜日に予約して見学可能な歴史民俗資料館があります。
若宮八幡宮の東側に日岡古墳(横穴式石室)、西側に月岡古墳(竪穴式石室)、1500年前後の前方後円墳があります。日岡古墳には赤、白、緑の同心円分などが画かれた大きな石があります。月岡古墳には石室の石棺から甲、冑、刀などの出土品がどたそうです。両方とも自由に行けますが、中を見学するには許可が必要です。日岡古墳の更に東には3基の若宮古墳群の一つ、塚同古墳(横穴式石室)前方後円墳があります。
駐車場があるから。
NHKで観て訪れました。かつて岡本太郎さんも来たという場所。壁画などの資料が歴史資料館に保存されているそうです。
幾何学文様で、その彩が赤と緑(青)で際立っているのである。石室を上から覗くのだが天井石が落下している。あまりにも素晴らしい装飾であるので一度は訪れて見てもらいたい。また、すぐ近くには月岡古墳があり、少し北に行けば塚堂古墳もある。これらすべてが前方後円墳である。
月1回の第三土曜日に吉井歴史民俗資料館へ5日前までに予約をして見学しました。ボランティアさんが案内してくださいます。各自自動車で巡ります。わたしはタクシーを利用しました。小高い丘になっていて、石の鳥居をくぐると日岡古墳の壁画が見れる建物があります。そこに入り、上から壁画を見学しました。パンフレットのようにはっきりとは見えませんが、赤、青、白、特に赤は同心円文、三角文、うっすらわかります。このほかに緑もあるとか。カラフルですね。この装飾は何を意味するのかと考えることがとても楽しかったです。
同時公開に3ヶ月しました。
6世紀中頃の前方後円墳。いわゆる装飾古墳は全国的にも筑後川流域と熊本の菊池川流域に集中しているが、この日岡古墳は、筑後川流域で彩色系の装飾古墳のパイオニア的存在。奥壁いっぱいの同心円文は、流域の装飾古墳の主要画題となった。
筑後川流域古墳公開時に見学出来る。別に歴史資料館に申し出ることによっても見学は可能である。なぜ常時見学できないのかと言うとご存じのように装飾古墳であるからだ。しかも幾何学文様で、その彩が赤と緑(青)で際立っているのである。石室を上から覗くのだが天井石が落下している。あまりにも素晴らしい装飾であるので一度は訪れて見てもらいたい。また、すぐ近くには月岡古墳があり、少し北に行けば塚堂古墳もある。これらすべてが前方後円墳である。
名前 |
日岡古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0943-75-3120 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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昔🤔、石室壁画見学しましたが、上から下の壁画を望む様な感じだったのを覚えています🤔。国指定史跡🤓。