鬼滅の聖地、宝満宮で歴史探訪!
竈門神社(橘田)の特徴
マンガ鬼滅の刃の聖地として知られる神社です。
中大兄皇子が見守った歴史的な場所が魅力です。
伝承が息づく神社で、特別な体験ができる場所です。
鬼滅の刃の、主人公竈門炭治郎の名前の由来になったのでは無いかと言われている、こちらの神社珍しい1枚岩の手水舎や干支のモチーフなど歴史を感じます。
筑後川土手を下る田園地域に鎮座参道にはハナミズキがきれいに植えられております花が咲く頃きてみたくなります。
ご祭神は、玉依姫尊、応神天皇、神功皇后です。創建は、縁起書によれば672年10月26日、筑前の竈門神社を移し奉った、とあります。現在の神殿は、1691年の再建時のものです。境内に巨岩で造られた手洗いがありますが、これは古代祭祀の酒醸に用いた「酒槽」(さかぶみ)といわれています。またこの地の橘田は、斉明天皇が朝倉に、朝倉橘広庭宮を建てられた名前の起こりともいわれています。
マンガ「鬼滅の刃」の聖地はここか!
中大兄皇子が木の丸殿側から見た伝承の残る神社です。創建が白鳳元年とありました。かなりの古社になります。桜等が咲いて春色の境内はよかったです。
| 名前 |
竈門神社(橘田) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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