平家伝説の宿で味わう健康料理。
鶴富屋敷の特徴
椎葉村の独特な家屋造りを体験できる、貴重な建物です。
健康的な山菜中心の食事を楽しむことができる宿泊施設です。
平家の落人伝説に基づいた伝統的な建造物としての魅力があります。
推しポイント。夕方に「あー、お膳並べられてるな。誰が食べるんだろー。いいなー。」って思ってたら私でした。プラン見直したら、「重要文化財(鶴冨屋敷)で豪華なお食事をご堪能♪」って書いてありました。国指定重要文化財で、他(宿泊・文化財)比較でお安く、ジビエ・山菜・山魚の美味しい料理(お腹いっぱい、基本ヘルシー)の食事が出来ます。めっちゃテンション爆上がりで、お酒も進みました。次回、囲炉裏のシーズンに行きます。と。星も綺麗です。
平家歴史の 古屋敷、33代当主から祖父の代まで屋敷で生活 。現在は屋敷を 公開。 手入れがされて庭も綺麗で 小さな神社も奉納されてました。 歴史建造物維持は 次の世代にも 残してあげたい 。当主様に感謝。
上椎葉地区には数件の宿があり、ここは高そうなイメージでだったので、宿泊予定はなかったが、どこも予約ができなかったので仕方がなくこちらを予約しました。ここは、那須家住宅(鶴富屋敷)横にあり一族が経営している宿だろうか?部屋はしっかりした作りでふるさも無く、畳や壁紙も張り替えられており、清潔感あり。その上、1泊2食で7700円(ビジネスコース)は、良かった。ちなみに、食事の量も普通にあり満足(若い人には物足りないかもしれない)朝食は7時からであったので、早出のためおにぎりを作ってもらったが、ゆで卵とバナナ付きのサービス心ありでした。20240421宿泊。
椎葉村は山岳地帯と言うことで奥域は狭く横幅が長い独特の家屋造りです。この鶴富屋敷を一般200円の入場料で室内も見学できます。無料駐車場のお隣が鶴富屋敷です。同じ敷地に同じ名前の旅館があります。この日、お昼のお食事はやってませんでした。
30年ぶりの椎葉村良かったです今度は紅葉の時期に行こうかな。
この辺りは平家の落人伝説があります。ここもそのひとつです。学校の日本史には出てこないのですが(出てこなかったのですが、)日本各地にそういう伝説があるというのは非常に興味深いです。
秘境というだけあって到達するには山道を何時間もかけていく必要があり大変。料理は山の幸満載の料理で大変満足。お酒も良心的な価格でした。
施設見学は有料ですが、正直、「普通の古民家」であって、学術的に貴重な建物かもしれませんが、素通りして終わりといった印象です。日本最大秘境等いわれる椎葉村ですが、白川郷や祖谷渓(どちらも行きました)ほどではないにせよ、秘境として有名になってしまったからか、村の中心にくると立派な道路に立派なスーパーもあったりして、山奥の山村感は実はあまりないです。
鶴富屋敷は、維持管理が適切にされており綺麗でした。隣接する旅館鶴富屋敷で、お昼に蕎麦定食を食べました。蕎麦は勿論、煮しめ、おにぎりも美味しかったです。近くには壮大なアーチ式の椎葉ダムがあり、車で通過する事が出来ます。ただ、ダムへの降り口が分かり難かったので、看板を設置して欲しいと思います。
名前 |
鶴富屋敷 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0982-67-2320 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

宮崎県椎葉村は九州中央山地国定公園にあり平家の落人が隠れすんだという伝説があります!鶴富屋敷は那須大八郎宗久と鶴富姫の恋が開花した美しい緑に包まれた秘境。時間が止まった錯覚で美味しい食事を楽しまれてはいかがですか!