狛江の隠れ古墳探訪。
経塚古墳の特徴
狛江に点在する古墳のひとつで、隠れた歴史の宝庫です。
マンションの間に位置し、発見が難しい場所が魅力です。
柵を注意深く見守ることで、古墳が見つかります。
フェンスで囲まれていて入口のドアも鍵が掛かっていて入れないので、外から写真を撮っていたら隣のマンションの管理人らしき人がやって来て『入りますか?』と聞かれたのでハイ!と答えたところ鍵を持って来てくださり入口を開けてくれました。出る時はオートロックで鍵が掛かるので見終わったらそのまま閉めて帰ってくれとのことでした。たまたま気づいて貰えて良かったです。
狛江は古墳がままある。
入れません。
マンションとマンションの間にある古墳。フェンスがあり、古墳には勝手に立ち入りできなくなっていますが、隣のマンションの管理人室または泉龍寺でお願いすると、見学できるようです。
指標が非常にわかりづらいが柵をよくみていると見つかる。指標には住友不動産と明記してある。隣の住不のマンションは元来の塚の一部に占有地があるということかな。以下引用経塚古墳は、5世紀後半ごろの築造と推定される円墳で、当初、直径40m以上の墳丘に、幅10m以上の周溝がめぐっていました。以前は、墳丘上に、中世13世紀から16世紀にかけての板碑が、約30基ほど林立していました。そのうち10数基は、いまも泉龍寺などに保存されています。中世墳墓として再利用されたのでしょう。さらに経典を埋めたという伝承があり、泉龍寺を開創した奈良時代の良弁僧正の墓とする伝承もある複合的な遺跡です。平成9年12月、狛江ガーデンハウス新築に伴い、泉龍寺と住友不動産株式会社により、土留め等の整備がなされ、貴重な文化財として保存されることになりました。
| 名前 |
経塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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周りぐるぐる回ったけど発見出来なかったよー。