四十九番札所で心静かに参拝。
多宝院の特徴
真言宗豊山派の寺院で、御府内八十八ヶ所の49番札所です。
慶長16年(1611年)創建の由緒あるお寺で、歴史を感じます。
日暮里駅近くに位置し、谷中七福神巡りの途中で参拝しやすいです。
主尊は六臂合掌青面金剛。上方に瑞雲つき日月。持物は左下が弓であること以外は、磨耗のために判然としません。足下に邪鬼。下方に三猿(言わざる、聞かざる、見ざる)
東京新聞の(あけくれ)の投書に、3月29日は風信子忌で立原道造の亡くなった日で、お花を供え、お墓参りされたとの事で、私は2週間程後に、やはりお花を供えて御参りしました。その方の供えたらしき花束があり、夭逝した詩人への思いが、伝わって来ました。
慶長16年(1611)に創建された真言宗のお寺です。This is a Shingon sect temple founded in 1611.
1611年(慶長16年)、宥純によって開山されたお寺で、元々は神田にありましたが1648年(慶安元年)に現在地に移転しました。本尊は多宝如来で、これが院号の由来となってます。墓地には詩人・立原道造の墓があります。満開の桜が素晴らしいです。
御朱印頂きました。お忙しい中、丁寧に対応していただきました。
お墓が目迫っている印象。御朱印は丁寧に対応していただきました。
ありがたく御朱印をいただきました。御府内の札所らしい対応に感謝です。
御朱印を貰いに行きました。自宅を建てているので、入りずらい。
宥純法印が開山となり慶長16年(1611)に神田北寺町に創建したと伝わります。慶安元年(1648)に現在地へ移転したといいます。本堂左側には赤い 「谷中吉祥天」 のお堂があります。有り難く、御府内八十八ヶ所霊場第49番札所の御朱印 ”多宝如来” を頂きました。
| 名前 |
多宝院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3821-3807 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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真言宗豊山派のお寺さんで御府内八十八か所四十九番目の札所になります。御本尊を多宝如来にされているのは珍しいかと。本堂横に吉祥堂があり、吉祥天が。谷中吉祥天と呼ばれているそうです。墓域には夭折の詩人であり建築家でもあった立原 道造のお墓があります。