明治の息吹感じる、芝公園の歴史。
芝公園 開拓使仮学校跡の特徴
御成門駅近くに位置する碑が目印です。
芝公園内にある歴史的な学校跡です。
北海道大学、札幌農学校の由来を知る場です。
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芝公園の端っこにポツンとあるだけですがここが北海道大学、札幌農学校の前身となった場所です。
明治5年(1872年)芝公園内に札幌農大の全身ができた様です。
名前 |
芝公園 開拓使仮学校跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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御成門駅近くの芝公園4号地公園の入口の側右側に「芝公園 開拓使仮学校跡」の碑があります。碑の説明文には『北海道大学の前身である開拓使仮学校は、北海道開拓の人材を育成するため増上寺の方丈の25棟を購入して、明治5年(1872)3月(陰暦)この地に開設されたもので、札幌に移し規模も大きくする計画であったから仮学校とよばれた。生徒は、官費生・私費生各60名で、14歳以上20歳未満のものを普通学初級に、20歳以上25歳未満のものを普通学2級に入れ、さらに専門の科に進ませた。明治5年(1872)9月、官費生50名の女学校を併設し、卒業後は北海道在籍の人と結婚することを誓わせた。仮学校は明治8年(1875)7月(陽暦)札幌学校と改称、8月には女学校とともに札幌に移転し、明治9年(1876)8月14日には札幌農学校となった。』と書かれている。