歴史を感じる大極殿近くの宝幢跡!
長岡宮宝幢跡の特徴
大極殿公園の南側に位置している史跡です。
元旦の行事で使用する旗立ての土台部分が復元されています。
9本の棒柱が建てられた、天皇の儀式の場所です。
太極殿公園内に有ります。
元旦の行事の時に用いる旗立ての土台部分が復元されてます。復元された部分だけ視れば何のオブジェかな??って感じです。
■長岡京宝幢跡宝幢跡(ほうどうあと)は京都向日市にある史蹟。天皇の儀式の一時だけ使う9m程の棒柱を9本建てた。旗飾が付く。旗には青龍朱雀白虎玄武などが描かれたもの。●棒柱を支えた基柱の堀跡や添え柱の痕跡が発掘で見つかった。埋め戻された後に複製を再現展示した赤褐色の基柱が目を惹く。分かり良い案内説明標札が脇にある。周りは住宅地、清楚、公園の園内一画となる処。櫻木は皆大きくて見頃だが出会う人は僅かだった。
| 名前 |
長岡宮宝幢跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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京都向日市、大極殿公園南側にある長岡宮宝幢跡。