代々木公園の歴史を感じる石碑を訪ねて。
十四烈士の碑の特徴
代々木公園内の静かな場所に位置する石碑です。
大東亜戦争終戦直後の歴史を感じる場所です。
影山庄平をはじめとする14名の歴史的な辞世の地です。
またもや石碑。こんなところにあるなんて思わなかった。
平成10一年に建てられた記念碑です。昭和27年の講和条約の事や昭和33年の建立の際の事や昭和30余年の実際の建立のことなどが記されています。また昭和39年には東京オリンピックの際にこの周辺はやっとアメリカから日本に変換されたことなど歴史を振り返ることができる記念碑となっています。実はこの代々木公園にはこのような歴史を振り返ることができるような記念碑が点在しており、公演自体がとても広いためあまり目立つ事はありませんが何度も代々木公園にランニングやジョギングにおとずれる方は1日に1つの記念品を見たりするようにすると意外と毎日の新しい発見があるかもしれません。
大東亜戦争の終戦直後の昭和20年(1945年)8月25日に、大東塾の塾長代行影山庄平以下14名の大東塾辞世が、代々木練兵場で天皇に 敗戦を詫びて割腹自決を行った処です。
名前 |
十四烈士の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町2−1 代々木公園管理事務所 |
評価 |
4.0 |
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代々木公園内にひっそりとある石碑です。