杉本博司の彫刻、曲線美を鑑賞。
「SUNDIAL」杉本 博司の特徴
敷地内にある野外彫刻は目を引く存在感があります。
杉本博司氏のsundial2018は曲線美が際立っています。
現代美術の奥深さを体感できる展示があります。
作り方が気になった。絞ってるのかな!?
■SUNDIAL/2018/杉本博司東京都千代田区にある野外彫刻。大手町プレイス ウエストタワー建屋の南西側に建つ現代パブリックアート。作銘:SUNDIAL作者:杉本博司/HIROSHI SUGIMOTO建立:平成30年 (2018)●先が尖ったメタルアート。杉本氏が手がけてきた、三次関数の数式を立体的に表現した数理模型シリーズのひとつ。高さ12メートルもの金属彫刻。その名の通り日時計となり、春分・秋分の昼が等分された南中時のひと時を、影を通じて知ることが出来ると云う。銘板の数式は理解できないが、他の惑星にある建物を連想する近未来的な造形作品だ。
アートだと理解するのに時間がかかるが、なるほどと思うほど、先端まで曲線が作り込まれている。
現代美術家 杉本博司氏の作品「sundial2018」です。
| 名前 |
「SUNDIAL」杉本 博司 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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敬愛する杉本博司さんの作品。数式を三次元に模った数理模型ですね。偶然通りがかったのでパシャリ。暗かったので銘板は読めなかったですが、無限遠にすっと伸びゆく姿は遠く空まで続いているかのようでいいですね。