鮮やかな朱塗鳥居で、心清まる。
摩利支天尊日先神社の特徴
御祭神は永喜稲荷大明神と摩利支天尊です。
三田村鳶魚の江戸市民の初詣に登場します。
参拝後の清々しい気持ちを味わえます。
由緒のある神社のようですが、規模は小さくなってしまったとか。平成24年に江戸川区の文化財指定されたようですね。金網に入れられた狛犬と獅子が何とも言えない哀愁を醸し出しています。狛犬というよりは狐のような風体ですが、違うと思われます。
鮮やかな朱色の鳥居が目印。境内は狭いが綺麗に整備されてます。
交差点角部に祀られている摩利支天尊日先神社、大きな朱塗鳥居と沢山の上り旗が神社の存在をアピールしている印象。石段参道脇に、金網で保護された狛犬、簡素な手水舎があり、奥まった箇所に銅板葺で朱塗りの社が祀られています。社殿や鳥居は近年に再建された新しいものですが、神社創建は正徳年間(1711-1716)。最初の御祭神は猿田彦命でしたが、後に永喜稲荷大明神と摩利支天尊が併せて祀られています。江戸時代は広かった神社境内、明治期以降、特に戦後に相当縮小されたように感じます。
近年、神社巡りをしています。相性が良い神社で、気合を入れたい時に会社からの帰り道にありますので、毎月2回程参拝してます。広くないので、鳥居をくぐってすぐ御参りできます。
2022年(令和4年)6月15日(水)に訪問。東京メトロ半蔵門線住吉駅から徒歩3分です。交差点の角に鎮座しております。開運を祈願致しました。綺麗に掃除されて管理されている所から地元の人に大切にされていると思います。詳しい云われは分かりませんでした。
他の神社に用事あって……え?って思って入りました💦でも清々しい気持ちになりました✨
ぶらぶら歩いてたらそこに鎮座してました。摩支利天尊が祀られてます。目に鮮やかな朱色で出迎えてくれました。
御祭神は永喜稲荷大明神 摩利支天尊。創建年は正徳年間 1711年~1716年、または延享年間 1744年~1748年と言われている。敷地は狭いが、境内はとても綺麗にされていて、地域の方々との結びつきを感じた。都営地下鉄新宿線の住吉駅から、徒歩で5分前後の位置にある。
三田村鳶魚の「江戸市民の初詣」には、「初亥の摩利支天は深川猿江にも、雑司谷にもありましたけれども」云々と書かれています。当社は当時の有名神社であって、正月最初の亥の日には、たいそう参詣があったと見えます。現在は住宅街の中に埋もれる感じです。思いのほか小ぢんまりとしていますので、当寺の情景には想像がつきにくいところです。
名前 |
摩利支天尊日先神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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家の横に神社があります。