歴史を感じる昌平橋の景色。
昌平橋の特徴
昌平橋から神田川の景色を楽しめ、アスファルト舗装の歴史も体感できる。
ドラマ『仁』を彷彿させる情緒ある街並みで、歩いているだけでも新鮮な発見がある。
鉄橋とのコントラストが美しく、神田川に沿った開けた空間が魅力的である。
レトロな感じの橋。電気街側には小さな公園もあります。
江戸時代に架けられた歴史ある橋です。御茶ノ水からの淡路坂を下ったすぐの場所にあります。
中央線側がレンガ造りだったりして歴史を感じますが、神田川を渡ったときに悪臭がしました。
湯島聖堂を御茶ノ水方面から下りていくと、「昌平橋」という交差点名の信号にあたります。こちらは中国の孔子の生誕地に由来するそうですね。前述の湯島聖堂も以前は「昌平坂学問所」と呼ばれていたそうです。あと、数か月前に日本最古の学校とされる「足利学校」に行ったら、町名が「昌平町」になっていましたよ。
神田川にかかる橋。この橋が架けられたのは寛永年間と言われています。かつては「一口橋」「芋洗橋」「相生橋」などと言われていました。それぞれの由来は気になる人が調べてみて下さい。徳川綱吉は1691年に湯島聖堂を建設した時、孔子生誕地である魯国の昌平郷にちなんで、昌平橋と命名されました。江戸時代から明治時代にかけて、何度も橋は流れており、当時は木橋であったことから、定期的に架け直されています。明治維新後に相生橋と改められましたが、1873年に洪水で流されてからは、1899年に再建され、再び昌平橋となりました。現在の橋は、1928年に架けられたコンクリート橋です。長さ22.7メートル、幅30.1メートル。
お茶の水『聖橋』からのトリプルクロスが有名ですが、昌平橋からもタイミング良ければ見られます。レトロな小橋ですが周辺の雰囲気とかも含めて好きな橋の一つです。
神田川に沿ってある橋です。天気が良い日にこの橋の上を歩くと、とても清々しい気持ちになります。
新しくもあり レトロでもあります。おもむきがあって、いい感じの橋です。
かぐや姫のあの歌、三畳一間の小さな下宿、窓の下には神田川〜がふとよぎる景色です。
名前 |
昌平橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ここの公衆トイレは車停めやすいのでよく使います。