隠れた魏志倭人伝の宝!
乗場古墳(八女市)の特徴
六世紀半ば頃に築造された装飾石室の前方後円墳です。
魏志倭人伝の路に登場する歴史的な興味深い場所です。
ひっそりとした場所に位置し、訪れる人を魅了します。
Amazonで販売している本の「魏志倭人伝の路」に登場する、興味深い場所です。あの倭人たちが水行十日する時の「乗場」ということのようです。
あまり目立たないとこにひっそりとある。地元民も行ったことない人が多数。
六世紀半ばころに築造された装飾石室を持つ前方後円墳である。当然に石室内には入れない。覆い屋の様に石室を管理しているのだろう。これも八女古墳群の一員である。少し西に行けば強大な力を持った磐井の墓所である岩戸山だ。ここには死者は埋葬されていない。磐井は逃げたからな。だから埋葬されるのを待っているのである。
名前 |
乗場古墳(八女市) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.yame.fukuoka.jp/iwatoyama/onnseiannnai/noriba/1489645452220.html |
評価 |
3.9 |
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石室内部はプレハブで覆われている。小高い丘のような感じで登り切ると、足元がふかふかのカーペット、、大きなドングリが至るところに落ちていた。林? その香りに癒やされます。