金龍山浅草寺の大イチョウ。
浅草寺 本堂(観音堂)の特徴
浅草寺の御神木である大きなイチョウの存在感が魅力的です。
第二次大戦中の歴史的な焦げ跡が残る特別な場所です。
テレビ番組で紹介されたことで、注目を集めています。
平日でも祭りでもあるのか!てくらい凄い人で溢れています浅草を代表する建造物で雷門をくぐり仲見世通りをまっすぐ行くと着きます立派な門や五重塔、少し先にスカイツリーと昔と今の建物が見られて面白いです伝法院通りや浅草六区には沢山のカフェや飲食店、居酒屋があり昼間から飲んでる人も多いです。
ここまでインバウンドが多いとは思いませんでした。平日でしたが、かなり多くの人でごった返ししていました。人は多いですが、少し並べば賽銭箱にたどり着けます。立派な本堂です。 内部の絵や装飾などが素晴らしいです。
正式名称は「金龍山浅草寺」ですが、由来は飛鳥時代に隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟が網に観音像が引っ掛かり、何度捨てても網に掛かる為に祀ったと云われている。本堂に祀られている観音像は、住職であっても見ることできない絶対秘仏となっています。
由緒ある銀杏。
第二次大戦中に米軍のB-29の焼夷弾を御神木の裏側に直撃して、焦げあとが残ってるそうです。コロナが落ちついたら、参拝に行きたいです!(^^)!話によると、銀杏(いちょう)の木は水分を多く含んでいるため、焼夷弾直撃しても残ったみたいです。
浅草寺の神木である「いちょう」
以前、テレビ番組でこのようなイチョウの木があることを知りました。浅草寺には何度か行っていて、大きな木があるなぁと思っていましたが、まさかこの木に東京大空襲の爪痕が残されているとは知りませんでした。今度行った際は、もっときちんと見ておきたいと思います。そして、ずっと残してほしいです。
とても大きなイチョウの木浅草寺の御神木です。昔、天然記念物に指定されていたが、大火で大半を焼失してからは、指定は取り消されているが、今もなお、人々に慕われている御神木。交番のそばにあります。
| 名前 |
浅草寺 本堂(観音堂) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3842-0181 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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金曜日の朝9時に参拝しました。インバウンド客、修学旅行客でごった返していました。お店もまだ開いていないところも多かったのですが、なんとか歩けるぐらいの混み具合でした。参道のお店めぐりか目的でないのなら、朝早く混んでない時間帯に行くことをおすすめします。本堂の建築装飾など見どころは沢山あり、観光名所としては訪れて後悔はないです。混雑だけは覚悟して訪問してください。