歴史と芸術が息づく至福の場所。
浅草寺 本堂(観音堂)の特徴
日本の三大億万長者と並ぶ大谷米太郎氏の胸像が印象的です。
明治から昭和にかけて活躍した実業家の歴史を感じられます。
昭和42年に建立された立派な銅像は必見です。
平日でも祭りでもあるのか!てくらい凄い人で溢れています浅草を代表する建造物で雷門をくぐり仲見世通りをまっすぐ行くと着きます立派な門や五重塔、少し先にスカイツリーと昔と今の建物が見られて面白いです伝法院通りや浅草六区には沢山のカフェや飲食店、居酒屋があり昼間から飲んでる人も多いです。
ここまでインバウンドが多いとは思いませんでした。平日でしたが、かなり多くの人でごった返ししていました。人は多いですが、少し並べば賽銭箱にたどり着けます。立派な本堂です。 内部の絵や装飾などが素晴らしいです。
正式名称は「金龍山浅草寺」ですが、由来は飛鳥時代に隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成兄弟が網に観音像が引っ掛かり、何度捨てても網に掛かる為に祀ったと云われている。本堂に祀られている観音像は、住職であっても見ることできない絶対秘仏となっています。
今にも話し出しそうな雰囲気を感じる戦後の一時期「日本の三大億万長者」と並び称され、また太平洋戦争前は「鉄鋼王」と称され、あのホテルニューオータニを建設し、社長をしながら浮世絵コレクターとして知られた明治時代から昭和時代まで活躍した実業家、元力士・大谷米太郎氏とその妻の胸像🌿🌿🌿優しそうな大谷米太郎氏と物悲しげな妻の胸像がなんか印象的です🤔
立派な銅像です。
昭和42年(1967)建てられた胸像です。彼は富山県出身で一代で大谷重工業設立したり、星製薬の再建にあたりました。また東京オリンピックの際にはホテルニューオータニを建てたことは有名です。また浅草にも縁があり本堂と仲見世の間にある宝蔵門を建てました。そんな彼の奥さんの胸像が境内裏にひっそりと建っています。
| 名前 |
浅草寺 本堂(観音堂) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3842-0181 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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金曜日の朝9時に参拝しました。インバウンド客、修学旅行客でごった返していました。お店もまだ開いていないところも多かったのですが、なんとか歩けるぐらいの混み具合でした。参道のお店めぐりか目的でないのなら、朝早く混んでない時間帯に行くことをおすすめします。本堂の建築装飾など見どころは沢山あり、観光名所としては訪れて後悔はないです。混雑だけは覚悟して訪問してください。