南国の異空間、ホタルの舞。
芭蕉園の特徴
熊本県立図書館に隣接する、都会のオアシスのような公園です。
幻想的なホタルの光景が見られる、非現実的な異空間を提供します。
湧水が透き通った清々しい場所で、小魚や小エビも楽しめます。
外見はバナナそのもとですが、これは観賞用の芭蕉(英名:japanese banana)とのこと。独特な景色に、異世界に迷い込んだような時間を楽しめます。
初めて行きましたけど、まさしく都会のオアシスでした。
初めて訪れた時、他の国に来た感じがした。 お薦め。
熊本県立図書館に隣接する遊歩道です。名前通り水辺にバショウが林立しており、熱帯のジャングルのようですが、沢蟹がいたり野良猫が涼んでいたりと日本的な光景もあります。普段は植物園でもないと見られないバショウが間近で生えているのは新鮮で自然観察に良い場所です。バショウは食用バナナとは違うので実は食べられないそうですが。ただし水辺のため夏は虫が多くなるでしょう。私が訪問したGW中でさえ顔に虫が何度もぶつかってくる程なので虫除けを用意するといいでしょう。
熱帯風の植物に囲まれ、南国に迷い込んだような非現実的な風景に圧倒されます。さらにあちこちに湧水や清流があり、初夏にはホタルが舞うというぜいたくさ。2018年は5月いっぱいは20~30匹のホタルが、6月20日ごろでも数匹は確認できました。市街地からは遠いですが、水前寺公園のついでに寄る価値はあります。
平成30年5月16日、今年もホタルが見れました。8時ごろ行って、芭蕉園近辺を散歩。ホタル30匹ほど確認しました。熊本市内とは思えないような幻想的な自然の中、ほんのりとした光を放ちながらフワフワと浮かんで見えるホタル。昨年に引き続き今年も見ることができてとても嬉しかったです。
ここは何処?と言う実に不思議な風景です。バリ島?いいえ熊本です。
涼やかな水の流れに、芭蕉が生い茂って異空間のようになっている。高濱虚子が「縦横に水の流れや芭蕉林」の句をのこすほど(句碑は北側の砂取邸あとにある)
水前寺公園と江津湖をつなぐ川のあたりの公園あちこちから水がブクブク湧いてます水草のあたりでは小エビや小魚もいます水深が浅いので小さな子供さんもだいじょぶ真夏の熊本を乗り切る素敵な場所です。
名前 |
芭蕉園 |
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ジャンル |
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住所 |
〒862-0941 熊本県熊本市中央区出水2丁目1−3 ヴェルビュ出水 16 |
評価 |
4.5 |
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