雄勝石の魅力、海辺のギャラリー。
雄勝硯伝統産業会館の特徴
雄勝硯の多彩な展示と販売が魅力的です。
海辺に位置し、外の景観が美しい施設です。
新しくできた観光物産館には見どころが多数あります。
日本一の硯の産地である旧雄勝町にある施設。硯の販売、イベント体験、展示室などあります。全国各地を旅行しているがスズリをこれだけ扱っている所はありません。貴重な施設です。有料展示室もよかったです。
女川は出島方面へドライブの際に ちょっと足を伸ばして「道の駅 硯上の里 おがつ」に初訪問時 その道の駅にある施設のひとつ雄勝硯や雄勝石(玄昌石)工芸品を展示 販売している 有料の展示室もあり 書を嗜むような趣味はないので 硯に興味はなかったけど 雄勝石でできた皿やコースターは何やらかっこいい! 寿司とか刺身を盛り付けたいところ… 建物が二つあるけど外装には この雄勝石が使われているとのこと今回 雄勝をじっくり巡ったけど 何か良いね!
初訪問です。硯の展示販売してました。書道をしている方にオススメですね!雄勝の伝統工芸品「硯」が見事なまでに展示されてます。入館料は無料ですが?更に、館内には有料の特別展示室が有りました。
雄勝石で作られた硯や石皿などを観覧・購入できるギャラリーです。真っ黒で色彩的な豊かさはありませんが、落ち着きや品格が感じられます。あまり自己主張せず、料理などのまわりのものを引き立てる効果もありそう。ギャラリー奥にある「展示室」は有料、大人 ¥200です。
#郷土の宝、雄勝硯の名品が展示されています。実際に購入することもでき、いいですね。でも、高価なものが多く、高嶺の花です。制作の実演に立ち会うこともできたら最高でした!#サンドイッチマンの来館色紙が良かった!2023.6月に来たんですね^^もっと色紙が増えるといいなあ。土曜日の休日なのに、誰も観覧していなかったので寂しい限り!#展示室は200円の入館料が必要です。前を通りながら、だいたいが見えてしまうのが、滑稽です。わざわざ入る人がいるのかしら?
綺麗な建物でした。雄勝硯や雄勝石のキーホルダーなどを売っていました。中には20万円するものもありました。お金持ちの書道家さんが買って行くのでしょうね。職人さんが実演している厨房もあったので、チラッと見たら「なに?」みたいな顔で見られました。子どもの足型に彫ってもらえる硯は欲しかったですが、22000円。やっぱり高いですね。
雄勝硯がいろいろあって良かったです。お手頃な物もありました。
初めて行きましたが、とても広く海辺に出来ていて外の景観 も良かったです。
20220502半月皿を購入。併設の店には地元の海鮮や菓子などがある。アワビ、ウニ、ホヤアイスを試した。ホヤはそこはかとなくホヤっぽく、ウニは明らかにウニ風味があり、アワビはコリコリと歯に当たる。
| 名前 |
雄勝硯伝統産業会館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0225-57-3211 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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期待せず訪問したが、なかなか良かった。震災遺構の大川小学校からも車で15分ほどの場所にあるので、ぜひ足を伸ばしていただきたい。硯石に特化している博物館は、全国的にも非常に貴重でないか。雄勝硯(粘板岩を加工)の製法や、全国各地の硯石についての展示、東京駅の屋根材であるスレート瓦は雄勝硯である旨の展示など、非常に興味深い。強いていうなら、大船渡市の観光スポットである碁石海岸の黒色頁岩も、変性作用の面で雄勝硯の粘板岩と似ているので、展示があっても良いかも知れない。(産業会館は、石巻市にあるので、大船渡市の観光スポットはテリトリー外かも知れないが、三陸南部へ行く観光客は、碁石海岸も行くと思われる。また雄勝硯の博物館まで足を伸ばす層は、ジオにも関心が深いと考えている。せっかく雄勝硯を取り上げているのだから、他の三陸地域についても少し触れるなどのサービス精神があると満点評価であった)