蒋介石の胸像、歴史を感じる。
蒋介石胸像の特徴
中山法華経寺にある蒋介石の胸像が印象的です。
台湾初代総統の胸像が1974年に建立されています。
墓碑に刻まれた德者有邻の題詞に深い意味を感じます。
法華経寺を訪れた際、境内で蒋介石の胸像を見つけて驚きました。日本と台湾の友好の証として設置されたそうで、歴史的な背景を感じます。法華経寺自体は五重塔や美しい庭園があり、とても落ち着いた雰囲気です。この像はその中でもユニークな存在感を放っており、散策の途中で思わず足を止めてしまいました。歴史好きな方にはぜひ見ていただきたいスポットです!中山市にあるので蒋介石こと蒋中正の恩人であり黄埔軍官学校の同志かつ中華民国/中国国民党前任の指導者であった孫文の号の中山ともこの像と重ねることで縁を感じられる素晴らしい空間です。
德者有邻是碑文上的题词,非常有内涵。
かの蒋介石です日台友好を祈って建立されたようです。
ナニかと話題の多い台湾海峡ですが、台湾の初代総統の蒋介石閣下の胸像(1974年)が中山法華経寺にあったとはビックリです。「徳必有鄰」美徳には必ず隣人がいると言う意味みたいですけど、徳のあった蒋介石閣下(台湾)には必ず隣人(日本)がいると言うことですかね。日中国交樹立で台湾と断行したなか、当時のご住職が胸像と言葉を送ったのは50数年後の今に通じているのかなぁ!
| 名前 |
蒋介石胸像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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致敬中華民國總統蔣中正。