歴史と文学に触れる記念園。
徳富記念園の特徴
ジャーナリスト徳富蘇峰の住居が展示されている歴史的な場所です。
蘆花の著作を含む多彩な資料が展示され、文化に触れられます。
庭のアメリカキササゲの木が、5月には美しい白い花を咲かせます。
令和6年04/01から、入るのに有料なった模様。
子供の頃に訪れたことのある場所ですが、大人になってから行ってみると、なかなか面白かったです。徳富邸が大切に保存されています。館長さんと職員さんも、親切で丁寧な方たちでした。大きな木があって、ホッと落ち着く空間です。文学好きな方はぜひ。思いがけずトルストイの写真も見ることができました。
熊本地震から五年、やっと復興が始まリましたよ!熊本文学シリーズの筆頭だよ!徳富蘇峰、徳富蘆花、日本の近代化を、ペンで開いた兄弟の功績を改めて観たいですよ!早く完成してほしいね!
久し振りに近所を歩き、蘆花記念園が休園であることを知り、衝撃を受けた。中にある旧宅も、先の震災の被害が生々しく感じられる有り様であった。何も手付かずのまま放置されている感100%で、これではせっかくの記念園が台無しであるといたく悲しい思いをした。熊本城の復興も大事だが、郷土の文化人のゆかりの記念園です。一日も早く、なんらかの復旧の手段を講じてほしい。
再来年まで閉業中。
素晴らしい歴史的場所でした。
ジャーナリストの徳富蘇峰と「不如帰」の著者蘆花の記念園です、2人が過ごした住居と記念園があります、蘇峰の書籍、蘆花の小説、雑記帳、書簡等2000点を展示しています、庭にはアメリカキササゲの木があり、5月には白い花が咲きます。
名前 |
徳富記念園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
096-362-0919 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/List.aspx?c_id=5&class_set_id=5&class_id=1095 |
評価 |
4.0 |
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徳富兄弟の居宅兼大江義塾。静謐な空間でした。