京都・神宮丸太町のレトロ銭湯。
桜湯の特徴
古き良き銭湯として大正8年から続く歴史を持つお店です。
アンティークの体重計や時計が並ぶ雰囲気が魅力的です。
入浴中に鯉や金魚を楽しめる水槽があるのが特徴です。
日曜の夜(18時半頃)に訪問しました。入り口のドアを開けると、番台がありそのまま脱衣所になってます。大人 490円衣類は鍵付きの扉にしまえるので安心です。お風呂はシャンプー、石鹸等はありませんでした。お風呂は、サウナと湯船が4つと水風呂がありました。湯船はそれぞれ定員2人くらいです。外観から中まで昔の銭湯!って感じです。脱衣所には、冷蔵庫に飲み物がいくつか入ってました。長居するところでもなかったので、さくっと入って20分ほどで出てきました。リフレッシュできてよかったです。
門構えも,屋内の細部まで素晴らしい銭湯です。大きな錦鯉を鑑賞しながら、湯船に浸れます。
コロナ禍の冬場に一度来たのですが、レビューを書き忘れたので、再び訪れました。奥にミストサウナ、薬湯、ジェット、深風呂、浅風呂、冷水です。ミストサウナは、じっくり汗かいて最高。ドライでは汗かきにくい人間には嬉しいです。薬湯がゴホゴホと泡が出て、ジェットは一番熱かったです。深風呂は横に錦鯉の水槽があって優雅に泳いでましたね。浅風呂の横の水風呂はキンキンに冷えてました。脱衣場は、見た感じエアコンなさそうです。あるのかな?昭和感は溢れてますが、汗を流すにゃ丁度いいです。
レトロな銭湯めぐり。河原町丸太町の交差点(南東にびっくりドンキーある大交差点)、北東すぐ。あっつーいミストサウナよし。レトロな脱衣所よし。冷え冷えの水風呂よし。490円で至福の時間でした。
ぶらぶらと街を探索していると、偶然、神宮丸太町の交差点近くに良い感じの銭湯が…ふらっと入ってみたところ、銭湯好きにはたまらない衣類を入れる籠や、アンティークの体重計や時計など、非常にテンションが上がりました。お風呂は至ってシンプルで、ジェットのお風呂に、日替わりのお風呂、あと、水風呂にミストサウナがあります。なんと言ってもお風呂の中心に、水槽があって、立派な錦鯉が泳いでます♬ 錦鯉を観賞しながらお風呂に入るのは、なんだか少し贅沢な気がしました。アルコールは置いてませんが、定番の牛乳やらコーヒー牛乳やら、昔ながらの銭湯にあるドリンクがあり、マッサージ機も100円10分で堪能できます。何故か足のローリングマッサージも使えるので、凄い得した気分になります。ドライサウナではなく、ミストサウナなので、整いたい人には少し物足りないかも知れませんが、なかなかこじんまりして清潔感もあって良かったです。
趣ある建物が京都の銭湯の魅力を入る前から感じさせてくれます。京阪神宮丸太町駅からも近く公共交通の便もいい立地で食後の入浴で柔らかく湯上がりもホクホクで気持ちのいい湯遊びが出来ました。ん〜な所は脱衣場がとても寒かった。まぁ京都の銭湯の作りの課題なので我慢するのみです。お〜な所は熱湯好きには堪らない🔥アツアツ湯船があります。🤭推定50℃はあろうかと言う熱さだったので自分は足先だけで辞退😅しました。
見た目レトロな古い銭湯ですが、中はきれいです。サウナ、水風呂、薬風呂といろいろと揃っています。地元の人に愛されるよい銭湯でオススメ。
京都らしさを感じることが出来る、とても良い銭湯です。お湯はしっかりと熱く、清掃も行き届いていて、清潔感があります。
通りがかりで「何これ?」って思って止まってみると「サウナ」と書いてありまして、すごい雰囲気のある場所でしたので写真をとりました。中身はわかりませんが、すごくいいですね。
名前 |
桜湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

渋過ぎるのにも程がある!というぐらいの銭湯さんです河原町丸太町交差点のバス停からすぐです神宮丸太町駅から、丸太町橋を鴨川を渡っても徒歩5分位です丸太町通りからわずか10メートル入ったところ左側にあります高い所に赤くゆと書いてある電飾看板の建物は隣の建物です唐破風の代わりに鉄の曲線が優美なアーチがある門構えの建物が桜湯さんです営業は16時30分からです普通は15時からの所が多いのでお間違えなく紺色に大きく赤い「ゆ」と書いたのれんが門の所に掛かっていたら営業時間です営業前だと勿論のれんは無いのですが玄関が既に開いており下駄箱スペースに入れます中に入る引き戸の前に長い白いのれんというよりカーテンが外から見えていますこれはのれんではなくて引き戸を開けた時に脱衣場が見えないためのものです営業中と思って靴を下駄箱にいれてカーテンをよけて引き戸を開けようとすると当然まだ鍵が掛かっていますなので門の所に紺色ののれんが掛かっているか確認してから入ります番台方式です脱衣場は戦前、せいぜい昭和30年代頃の雰囲気を残しています女湯との壁のところに立派な熱帯魚の大きな水槽があります大きな立派な花が花瓶にいけてあったりしますその左横に有料のドライヤー脱衣ロッカーの渋いこと!木製アルミ鍵でガラス窓つきです初めてみるタイプですレトロで味があります年季のはいった柳行李の脱衣カゴは脱衣ロッカーの中だったりその下の棚にあります脱衣ロッカーは小さめに感じますが、十分な大きさがあります奥が浴室入口その右側がタイルの流し台ですトイレは脱衣場には無いです浴室入口の左側にあるドアは掃除用具入れです浴室も小ぶりですが狭くは無いですそれなりに改装されてそうですがそれでも昭和40年代頃の趣です右側の女湯との壁沿いに手前から水風呂、30センチ空けて膝の深さの湯船、へその深さの熱い湯船、二人分のジェット風呂、薬湯です奥にミストサウナがあります左側の壁沿いはカランが10もあるかどうか固定式シャワーがあります湯水の出は良好です椅子と洗面器は浴室に入った左隅に積んでありますなかなか良い湯心地ですただミストサウナは蒸気の吹き出し口がベンチの下にあり足が熱いですまた蒸気が熱湯になって排水口に溜まっていますからそれを踏むとアチチになりますなのでサウナ室の左側の立ちシャワーの所にあるサウナマットを足とお尻にに引いてください普通の倍近い大きさなのでお尻にひく方を蒸気の吹き出し口にかかるようにして熱い蒸気が足にかからないように工夫が必要です他に利用する人を見かけないのはこの為かも知れませんしかしレトロ銭湯を愛する人なら、これくらい「なぁに、却っていい土産話ができた」と思うはずですこれも含めてレトロ銭湯の良さです風呂から上がってのれんをくぐって外にでたらすぐ河原町丸太町の交差点ひっきりなしにくるバスに乗れば河原町三条まで5分程です馴染みのお店があなたを待ってます。