新吉原の悠久な歴史を体感。
浅草警察署 吉原交番の特徴
新吉原遊郭の広さは約3万坪、歴史的な背景があります。
お歯黒どぶと呼ばれる堀が遊郭を守った痕跡があります。
周囲地域の治安を守る重要な役割を果たしています。
周囲地域の治安を守って下さっています。
| 名前 |
浅草警察署 吉原交番 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3871-0110 |
| HP |
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/shokai/ichiran/kankatsu/asakusa/koban/02.html |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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昔々新吉原遊郭には、約3万坪 (10万㎡=東京ドーム約二個分) の広さの周囲を遊女の逃亡を防ぐためお歯黒どぶと呼ぶ堀と塀が遊郭の周囲を囲むように設けられていた。そして廓へ出入りする唯一の正式な出入り口、大門口には犯罪者 (お尋ね者) を取り締まった取締事務所の役目をした面番所の向かい側に四郎兵衛 (しろべえ) 会所という遊女が大門から出てゆかないか見張る番所があったとか。面白いことに同じ場所にこの交番がありこの特殊地域全体を監視している。なぜか「吉原交番前」という交差点は交番からソープランドエリアに入った離れた場所にある。交番の画像右手の二本の木の裏、吉原公園の手前にはお歯黒どぶの遺構が残されている。