赤い鳥居を越えて、千手観音に出会う。
薬師神社の特徴
赤い鳥居を目印に訪れる神社で、隠れたスポットとして魅力的です。
隣接する観音堂には、重要文化財の木造千手観音坐像があります。
神社の周辺は静かで、落ち着いた雰囲気を楽しめる場所です。
行ったことないのよ!
薬師神社に隣接する観音堂には国の重要文化財に指定された木造千手観音坐像が安置されていました。県のウエブサイトによると「12世紀後半に平泉の寺院の造仏に携わった仏師の手になるとみられる」とあります。
| 名前 |
薬師神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ちょっと分かりづらい場所にありますが、赤い鳥居を目印にお進み頂けると良いのではないかと思いました。近隣の酪農家のご主人にお伺いしたところ、周囲の御神木を伐採してから1年経っていないとの事です。御神木の伐採を終えられ、観音堂と薬師堂が道路からも確認しやすくなったのではないでしょうか。観音堂にいらっしゃった千手観音菩薩様、不動明王様、毘沙門天様は現在田尻総合支所内の展示室にて最高の状態で保存管理されております。そして今も尚、こちらの薬師堂には十二神将立像がお祀りされており、外からでもその有り難い御姿を拝観することができます。