久留米城本丸の大手口、歴史が息づく場所。
久留米城 冠木御門跡の特徴
久留米城本丸大手口に位置する歴史的な冠木御門跡です。
立派な虎口が保存されており、訪れる価値があります。
本丸を囲む七棟の多門櫓が印象的な風景を作ります。
久留米城の本丸正面にあった冠木御門の跡です。お堀にある土橋を渡るとこの入口があり、その内側が枡形になっています。冠木門とは、両側の柱に筋交いの通った屋根がない門です。現在は、柱の基礎部分の石垣に燈籠がのっています。
立派な虎口が残っている。
草野町のお寺に移築現存。簡易的だが、大きく立派な門。
久留米城の大手門にあたる場所。
本丸は中央に本丸御殿、それを取り囲むように巽櫓、艮櫓、乾櫓、坤櫓、西下櫓、太鼓櫓、月見櫓の7棟の櫓が上げられ、ほぼすべてが多門櫓で連結されていていました。
久留米城本丸の大手に当たる枡形。大型の切石花崗岩を豪壮に積み上げている。
名前 |
久留米城 冠木御門跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

久留米城の本丸の大手口になります。