松ケ岡で歴史を感じて。
松ヶ岡開墾場 -MATSUGAOKA CRAFT PARK-の特徴
日本一の蚕室群が見られる歴史的なスポットです。
散策中に桜のトンネルを楽しむことができます。
明治の産業維新を感じられる貴重な場所です。
こちらで開催される桜祭は、庄内地域各所で行われる中でも とても良いものだと思います。理由として① 臨時駐車場が用意されて、誘導員も配置されていました。② 桜の密度も高く、高低差もあって色々な角度から鑑賞できました。③ 人も多過ぎず少な過ぎず、盛り上がりはありながらもゆっくりと鑑賞できました。④ 祭の時期だけの割高になりがちな露店ではなく、地元のお店が多数出店されていて値段も質も間違いがないのが嬉しかったです。(露店の批判ではなく、地元のお店の賞賛です)
日本遺産であるサムライシルクを感じられる場所です。養蚕場として最盛期には10棟あったが現在は5棟(日本国内で最多の棟数である)、近隣には藩主であった酒井氏の建物を移築した本陣もある。庄内藩は新政府に最期まで抵抗したため処分を受ける。だから皆一丸になり酒井氏がリーダーとなり城から東南にある郊外に大規模な養蚕場を建設し桑を大量に植樹した。この時代には珍しい士族の商売で成功した事例である。今ならば地方自治体が新たな産業をはじめ成功するようなものです。現役で高級シルクを製造し洋服などの絹製品を作ってます。資料館、売店、ワークショップ×2、ブティック兼事務所、会社兼蚕展示(6月9月のみ見れる)があり隣地にブドウ園ワインショップもあります。風情ありそれなりにいい場所である。桜の時期も良さげ。個人的には資料館2階が特によかったです。よくここまで集めたなと思うしマニアックなものもある。日本全国の人形などがあります。
初めて行って見ました。ただの公園をイメージしてましたが、古い歴史的建造物が、数カ所あり、お店だったり、記念館・シルク館になっていました☆シルクのおかいこ様をみて桜並木の通路を通り、本陣まで行き記念館を見てきました。蚕でシルクができるのは知っていたけど、あらためてよく分かりました。本陣は一般公開は休止していたので外から見てきました。記念館は有料ですが、せっかく行ったので、ここの歴史を勉強してきました。2階には土人形がかなりの数で展示されて(゚o゚)春の桜の時期はぷらぷら歩くのよさそうです。
日本一の蚕室群をはじめ、明治の産業維新を感じられる場所です。
ゴールデンウィーク、鶴岡市内を観光しました。どこも混んでいるなか、ここは、まだ、観光地化されていないのか、のんびり過ごせました。昔の養蚕室の建物も素晴らしく、庄内での養蚕、シルク産業の歴史も学べました。近くにワイナリーもあり、これから施設も整えぱ、いい観光地になると思います。
刀を鍬に持ち替え、維新後の大きな変化を生き抜いた先人の強さを感じられる場所です。
2022.5.15初訪問、たまにはこんな場所も良いと思った。
シルクミライ館付近を早足でよらせていただきました。蚕から絹までのストーリーとショップでシルク製品を堪能できます。別施設も、のんびり、じっくりまた伺いたいです♪
松ケ岡にある、桜🌸を見に行きました(^o^)/天気も良く、暖かかったので!いっぱいのお客さんで賑わっていました!!
| 名前 |
松ヶ岡開墾場 -MATSUGAOKA CRAFT PARK- |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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櫛引地区でさくらんぼ狩りを楽しんだ後、昼食を予約した「ゆぽか」へ行く前に見学しました。開墾の文化と歴史を学びつつ、各施設をゆっくり拝見しながら時間を過ごせました。