阿部一族の地、歴史を感じる寺。
西岸寺の特徴
森鴎外の作品に登場する歴史的な背景が魅力です。
講談の舞台になった浄土宗のお寺です。
江戸初期の住職の伝説が語り継がれています。
2018年2月に1部コインパーキングになります。
浄土宗のお寺で講談の舞台になったり、江戸初期の住職が島左近であったとの伝説もあるお寺です。ここは西南戦争を含む兵火を免れたせいか西南戦争時の銃弾の痕が本堂に残ってたりします。もうひとついうとこの建屋、熊大医学部のほうを向いているのは、向いた先の医学部側の河原が、熊本藩の刑場(井出の口刑場)であり、処刑される者に引導を渡していたためと伝わります。
| 名前 |
西岸寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
096-355-6788 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
森鴎外の作品「阿部一族」によると忠利に殉死した橋谷市蔵重次、井原十三郎吉正、田中意徳、本庄喜助重正、伊藤太左衛門方高はこの寺で切腹している。