庚申塔を見守る歴史の神社。
山王神社の特徴
長崎漁港から続く新しい道が特徴的です。
宮城県気仙沼市の歴史が感じられる場所です。
湯殿山供養碑は神社としての神聖な雰囲気があります。
詳しい歴史は調べてもわかりませんでしたが、庚申塔などは天保年間でしたのでそれなりの歴史がありらものと思われます。
供養碑が並んでいる。
長崎漁港から東に向かうと、新しい道があります。民宿街に向かう登り坂をいくと、右手に、草ぼうぼうの階段があります。上に建物らしきものが見えるので登ってみると、「湯殿山供養」と彫られた石碑と、縁起もよく分からないお堂が。階段自体は手すりもついていて整備されているようにも見えるのですが、お堂まわりは長い間放置されたような荒れよう。地元の人もあまり知らないようです。詳しくご存じのかたの情報があれば知りたいところですね。
| 名前 |
山王神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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