昔の面影残る254号棟。
十条駐屯地の赤煉瓦造建築物の特徴
昔の面影を残す貴重な赤煉瓦造建築物です。
小さな公園の端に佇む歴史を感じる場所です。
伝統的な建物が見られる貴重な史跡です。
自衛隊敷地内にありますがここだけ区切られて外から入れます。
東京第一陸軍造兵廠旧254号棟。碍子により、往時の内部の受電設備を垣間見ることができます。通常は、夕方まで門の近くまで見学可能です。十条駐屯地の正面玄関は、旧東京砲兵工廠十条兵器製造所のレンガを再利用。かつては、現在の駐屯地の3倍の敷地面積を有し、赤レンガ棟も50棟を超えていたとのこと。
何で門アーチに碍子が?と思ったら、門ではなく建物中央部の破風でした。
小さいながら、公園の端に昔の面影を残す貴重な建物だと思います。近くの図書館では、建物も残ってます。
「十条駐屯地の赤煉瓦造建造物」と題打った案内板あり。
| 名前 |
十条駐屯地の赤煉瓦造建築物 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
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公園の橋のぽつんと残っている。