羽村市の文化財、龍珠山の鐘楼門。
鐘楼門(一峰院)の特徴
一峰院の鐘楼門は羽村市の文化財に指定されている価値ある存在です。
鐘楼門は訪れる人々に歴史を感じさせる美しい建築物です。
一峰院は静かな環境で、心を落ち着けられるスポットです。
龍珠山一峰院の山門です。江戸時代末期の建立で、宮大工小林藤馬の手によるものです。非常に軽快で均整のとれた外観と、細かな彫刻のバランスが美しい建物です。
一峰院の鐘楼門は羽村市の有形文化財に指定されています。寺院の山門としての楼門と鐘楼を兼ねている門で、二階部分が銅鐘を吊る為に一般的な楼門よりも高くなっていて壁が設けられていないのが特徴との事です。更に三ヶ所に扉が付き、すべての柱が角柱である事も珍しい形式で文化財として価値があるとの事でした。道路側には立派な松が生い茂っていますので鐘楼門の全容を見るのは本堂側からが良いと思います。
名前 |
鐘楼門(一峰院) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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一峰院の入り口にある。見事な鐘楼門である。