三角森の麓で絶景体験を。
鞍掛沼の特徴
鞍掛沼は三角森の麓に位置する絶景スポットです。
沼ノ森の自然美を堪能できる場所となっています。
鞍掛沼で心癒される貴重なひとときを過ごせます。
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絶景かな。入口付近に広場がありますが、地元の方の私有地のようなので車を停めたりキャンプなどしないでください。
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| 名前 |
鞍掛沼 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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沼は大いなるものは沼ノ森(三角森とも云う)の麓に鞍掛沼あり。周囲一里余り、沼の上は 官山にて、保安林なり。樹木鬱蒼として沼を覆ひ水清くして魚族(鮒は明治二十年狩野弥平放殖)多く、秋日紅葉の時はその景色最美にして名状すべからず。該 沼は元沼倉村の所有にして往古沼倉村の村名を鞍掛沼の二字をとり、沼鞍と称したることあり。従来厳美村小猪岡にては、灌漑用水に欠乏せる為、無料にて使用 せしめ来りしに、両村間に紛争起こり、明治二十一年官選戸長大松沢實新時代に、宮城岩手両県より係官現場へ出張し、両村村民一同も登山し、協議の結果、沼 尻沢付近にて換地し、由緒ある沼も今は厳美村の所有となれり。この交換は沼倉村の大失敗に終われりと憤激したり。(菅原巳之吉 著 栗駒村誌)