復活する美しい松原、海の恵み。
名勝 高田松原の特徴
道の駅高田松原から海へ向かう長い道のりが魅力です。
昭和初期に選定された日本百景として愛されています。
東日本大震災後、松林の復活作業が進行中です。
昭和初期に日本百景に選定されてから、市民はもちろん、多くの人に愛されてきた高田松原。往時の夏場には、岩手県内陸部南部の人などの海水浴客で賑わって、竹駒町辺りまで渋滞の列が続くこともあった。朝の散歩、クラブ活動、釣りなどで親しまれてきたが、2011年東日本大震災の津波により、焼失。その後、強い意志を持った有志、世界各地からの応援を頂き、松原の再生活動を行っている。
以前あった松原の再生にむけて、松を育成中でした。雄大な景色に感動しました。
復活高田松原!7月17日に海開きです!
東日本大震災でほとんど流失した砂浜を10年かけて復活させて、松林も復活の作業中。2021年春から一般の入場が可能になり、夏には海水浴場も解放。津波注意報や警報の際の避難に課題あり。特に身障者の避難は改善が必要でしょう。
美しい海、いつまでも優しい海でいて!怒らないで、人間も優しくします。
松が育ってきました。
名前 |
名勝 高田松原 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kanrika/bunkazaigakari/1/1/2/2654.html |
評価 |
4.3 |
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道の駅高田松原に車を駐めて、海に続くまっすぐな道を歩きます。周りは広大な空き地。5分ほど歩いて突き当りの防波堤に上がるとやっと海岸線が見えます。そして海と防波堤の間に植林された若い松の帯がずっと彼方まで続いていました。広大な風景、何かを感じます。