隈研吾設計の美しい木造建築。
まちの縁側の特徴
隈研吾設計の美しい木組みの建物が特徴です。
手作り菓子や曜日限定のドーナツが楽しめます。
観光案内所と子育て支援施設が一体化した複合施設です。
佐々木朗希選手がデザインされたマンホールが設置されたとの事で訪れました。施設自体は道を一本入ったところにありますが、駐車場もあり、訪れやすいかと思います。のぼり旗が建ててあり、目立つ様になってました。施設内では同デザインのステッカーの配布もありました☺️
岩手県陸前高田市高田町地区の陸前高田アムウェイハウス「まちの縁側」です。東京オリンピック2021で有名な建築家・隈研吾さんが設計デザインした、地元杉をふんだんに利用したとても綺麗で素晴らしい建築物です。2021年1月にオープンした施設で陸前高田市環境協会(8:30〜17:30)で観光案内所も行っています。
建築家 隈研吾氏の設計ということで、素敵な建物に惹かれて立ち寄ってみました。屋根に登れるようになっていて、まわりの景色を一望できます。広大な平地の中にポツンとたたずむ震災遺構「米沢商会」を間近に見ることができます。この米沢商会は個人で遺構として残しているそうです。また、ここで食べたチーズケーキも美味しかったですよ。ここではレンタル自転車を借りれるそうです。木の温もりが落ち着く空間で、1時間くらいゆっくりしてしまいました。隣には、ショッピング施設や飲食店があるので、とても便利な立地ですね。
観光案内所(観光物産協会)、障がい者施設が運営するカフェ、子育て支援施設などが入る複合施設です。地元材がふんだんに使われており、スロープを登って屋上まで行くと、広田湾がかすかに見えます。
もともと所属してた施設のシフォン等の手作り菓子や今はティクアウトだけどパスタ等曜日限定ではドーナツ等販売しています。飲み物はコーヒーが、メインです。まぁのんびり休憩するだけでも便利かなぁ。
隈研吾さん設計の建物。気仙大工の技や地域の素材を最大限に活かした隈先生らしい建築物です。
隈研吾設計です。
大屋根の、木組みが美しい観光案内所(正面向かって左)、右側は託児所っぽく見えた。休みだったため、詳細は不明。中央吹き抜けを奥に出ると被災したコンクリート建屋がぽつり。左側にスロープがあり上がっていくと小さいステージのような展望台。町が再構築されていく姿を一望できる。ゆっくりできるカフェもあり。道の駅高田同様、祈り?静けさのようなたたずまい。あるいは海の神を祀るような、鎮めるような雰囲気も織り込まれているのか。気仙大工へのオマージュもあるのかな?こちらは、隈研吾氏のデザインとのこと。今後、同氏による野外ステージもできるとか。楽しみ。
陸前高田市内には、震災を機に著名な建築家の建築物ができた。この建物は、あの隈研吾氏のデザイン。多くの木材を使用した建物は、訪れた人々を癒やしてくれる。中には、陸前高田市観光物産協会。陸前高田市社会福祉協議会。あすなろホーム。NPO法人きらりんきっずが入っている。
名前 |
まちの縁側 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0192-54-5011 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

2025年7月訪問菊池雄星選手、大谷翔平選手に続き佐々木朗希選手のマンホールを見に来ました。陸前高田駅とまちの縁側の間の場所に設置されています。震災前、この辺りは公園だったみたいで佐々木選手が子供の頃この場所でキャッチボール等をして遊んでいたようです。震災後、この付近は10メートルかさ上げされてるとのことです。