赤と黒のモザイク模様、古墳の魅力。
大坊古墳の特徴
熊本の装飾古墳群に位置する歴史的な縄文期の古墳です。
赤と黒のモザイク模様は、訪れる人々を魅了します。
草刈りなど手入れが行き届いており、清潔感があります。
石室内部を公開していると聞き訪問する。石室の一番奥の壁に幾何学模様(鋸刃模様?)の装飾が鮮やかに残る。後世に残したい遺産です。
外様の退屈男、肥後玉名潜入記⁉️古墳同好会☺️玉名温泉近くの装飾古墳、前方後円墳の大坊古墳に参拝す。立派な装飾古墳で国の史跡でした‼️ここも麓の神社とセットでした。今は八幡宮ですが、最初はこの古墳の被葬者が神と祭られていたのでしょう。古墳にコーフン☺️
国指定史跡の装飾古墳。日本遺産構成文化財にもなっています。普段は石室内に入れませんが、一般公開の際はガイド付きで中が見られます。
熊本の装飾古墳群の中でも、赤と黒のモザイク模様が特徴的な縄文期の古墳。保存のため日頃は密閉されてて、年に2回(10月・3月)に一般公開しているそうです。
2018年3月の内部公開に行きました。前室などが残っており、狭いドアを開けて窓ガラス越しに遠くの装飾を見れました。古墳の階段でなく、右の坂を少し登って古墳の上に行けば、前方後円墳である事が分かります。滑りやすく、柵なども無いので、雨の後などは止めた方がいいでしょう。「ここで遊ぶな」の看板あり。
Hide -そこは多分、江田船山古墳だと思われます。
草刈りなど綺麗にされている。古代の風景がタイムスリップしてくるような感覚は、あたかも自分がもしかしたらその時代にここに居たのかなと思わせます。周りには御食事処があったり色んな工房があり楽しめます。すぐ隣には道の駅菊水ロマン館があります。
| 名前 |
大坊古墳 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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熊本県春の装飾古墳公開日に訪問しました!装飾がはっきり見えて感動でした。