初代肥後国司を祭る砂天神。
市河原天満宮の特徴
初代肥後国司 道君首名を祭神として祀る神社です。
かつて砂天神と呼ばれていた伝統ある場所です。
特別な体験ができる神社として人気があります。
ちょっと変わった体験をしましたので口コミにて。線路渡って天満宮の横を通り過ぎた際、境内に古風な格好をしたおじさんが2人、両手を上げて手招きをしてるように感じたんです。なのでUターンして参拝しました。ご利益があれば良いなって思うものの変わった体験したので、良い天満宮なんだろうなって思います。
駐車場ありません。玉名市の玉名駅の近くにある神社です。通称、砂天神と言われております。整備がされていて、神社の建物も比較的新しい建物が建っていました。天神様のためか、梅も植えられていました。肥後の国司で、先進的な農業政策を行った名国司として知られる、道君首名(みちのきみのおびとな)が祭られているようです。没後、人身としては初めて神として祀られ、ここ繁根木の砂天神の墓にも、高瀬の保田木神社や小天の天子宮にて祀られています。
名前 |
市河原天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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元は砂天神と呼ばれており初代肥後国司 道君首名を祭神とする。隣にある踏切には「砂天神踏切」と名称が残っている。