朱塗りの門が輝く小さなお寺。
新義真言宗 長谷山 加納院(元興寺)の特徴
朱塗りの門が目を引く、美しい谷中の新義真言宗のお寺です。
御府内八十八ヶ所霊場第64番札所として、丁寧に御朱印を対応してくれます。
独特な雰囲気の中、小さなお寺ですが落ち着ける空間が広がっています。
朱塗りの門が目立つ谷中のお寺様です。築地塀で有名な観音寺にお参りに行った帰りに、ふとお参りに寄りました。御朱印帳を持っていたので寺務所で頂けるかお聞きしたところ、御府内八十八ヶ所巡りをしている方にお出ししていますとのこと。専用の御朱印帳は持っていませんが霊場巡りをしていることをお伝えすると、ならこちらで用意した紙にお書きするので良ければ、と言って書いてくださいました。終始ご丁寧な対応でした。
御府内八十八ヶ所御朱印対応を丁寧にしていただきました。(御府内以外では御朱印はいただけません)
鮮やかな朱色の門が特徴的なお寺ですね。静かな住宅街にある、落ち着いた雰囲気がある境内です。
主人の母親の親御さんのお墓参りに伺いました。親切な奥さまで気持ちよくお参りすることができました!
谷中にある新義真言宗寺院の長谷山元興寺加納院です。朱塗の門から綺麗に咲いた紫陽花が見えて、思わずシャッターを…。
新義真言宗のお寺。御府内八十八ヶ所霊場と御府内二十一ヶ所霊場の札所。御本尊は阿弥陀如来。御朱印を頂きに参拝。御朱印は書き置きというか差し込みの物でご対応の様です。1611年に神田北寺町に創建。のち1680年にこの谷中の地に移転しました。
うるさい犬がいる。
檀家の者です。いつお参りさせて頂いても、とてもきれいにして頂いていて有り難いです。
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。新義真言宗のお寺で長谷山元興寺加納院といい、霊場第六十四番札所になります。御本尊は寄木造り漆箔玉眼の阿弥陀如来像で中尊は通肩定印(両肩を衣でおおい両手の指を阿弥陀定印に結ぶ)の坐像です。脇侍の観音菩薩・勢至菩薩の両菩薩像は腰をかがめて来迎の形をとっている。門前に札所の標石が立ち寺格がうかがえる朱塗りの山門が映える、境内の樹木は手入れがゆきとどき癒される空間になっています。
| 名前 |
新義真言宗 長谷山 加納院(元興寺) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3821-3636 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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1611年創建。1680年に神田から当地に移転しました。本尊は阿弥陀如来。赤い門が印象的な寺です。本尊の阿弥陀如来像は木造で台東区の有形文化財に指定されています。