静かに坐禅、臨済宗 天龍院。
臨済宗 天龍院の特徴
縁のある著名人の墓所があり、歴史を感じられます。
坐禅初心者向けの体験が充実している寺院です。
整備された美しい境内で静かな佇まいを楽しめます。
天龍院は臨済宗妙心寺派のお寺で、山号は海雲山。梅岩西堂和尚が寛永7年(1630)神田に創建、当地に移転されたのは元禄14年(1701)のこととなります。本尊は釈迦如来坐像。境内ではわらべ地蔵尊、子育て地蔵尊などのお地蔵さんにも出会うことができました。
臨済宗 天龍院は臨済宗妙心寺派の寺院で、寛永7年(1630)の開山。明治時代まで、毎年江戸城に登城して将軍に五葉松や水仙花を献上していたとされる格式のある寺院。東京都旧跡に指定されている「伊東玄朴墓」の説明版が門前に建てられている。
花まつりの頃谷中界隈を散策しているときに見学させてい頂きました。全てを見た訳では無いですが、この界隈の花御堂で一番飾り付けが可愛らしく感じましたw
初心者向けの坐禅会に臨済宗妙心寺派東京禅センター経由で参加申込ができる。貴重な体験が出来るお寺。お薦めです。
最近、整備したのかキレイになりました。
祖父母家族のお墓があります。自分が現在でも行くことがある一番古い場所です。
臨済宗妙心寺派の天龍院です。本尊は釈迦牟尼仏です。木造の建物は古く、戦前から建っているように見受けられます。入り口はシンプルですが、寺務所周辺の鉢にメダカが泳いでおり、御朱印を頂くために戸を開けて頂くと大小の水槽に魚やヘビ、大きなカエルなどが飼われており、なかなか見ごたえがあります。ご対応いただいた御坊様も感じがよく、動物を飼うのは趣味なんだとか。お寺にはマウンテンバイクや野球道具が並んでおり、アクティブで明るい性格が伺えます。創建は管制7年(1630年)という事で2代将軍秀忠公が治めた江戸時代初期まで遡ります。慶安元年(1648年)に現在の谷中に移転したそうです。ホームページによると、関東大震災、太平洋戦争の空襲共に軽微の損傷で免れ、補修しながら今に至っているそうです。
良いお寺です!
住職さんが親切です。墓所に空きがあるようです。
| 名前 |
臨済宗 天龍院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3821-3857 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
お盆前に父の墓参りいや〜それにしても暑かった…帰り道の銭湯♨️に寄りました。