パワーある場所で初詣を!
稲荷神社の特徴
福岡県大牟田市に位置するパワースポットの神社です。
旧三池炭鉱のお稲荷様をお祀りしています。
初詣に多くの人が訪れる人気の神社です。
お稲荷さんにいたずらしないでくださいお願いします。真言宗のお大師さまお観音さまお地蔵さまお稲荷さまがお祭りしています。世話人さんは昭和50年よりお世話をされてあります。何人かいましたが、高齢為に今では一人です。三代目のかたがお世話されています。掃除は大変だそうです。手伝いしています。お賽銭は旗になっています。いのししがでてきます。食べ物はもちこまないでください。崖道がありますが石がおちてこないかきよつけてください。
「いなりじんじゃ」と呼びます。大牟田市亀谷町(かめたにまち)、三井化学や関連会社などの工場の中を横切る道路から少し入った場所にあります。こちらの神社は歴史散策で15年以上前に一度来ていますが、入口が分かりにくく通り過ぎ再度、マップ経路利用で到着。「大牟田市の宝もの100選」にも登録され炭鉱採掘と関わりの深い神社(三池炭鉱安全祈願)です。稲荷山(とうかやま)山頂にあったものを現在地に移転し、焚石山鎮守社稲荷石祠(たきいしやまちんじゅしゃいなりせきし)を造り1864年に社殿を建築したものだそうです。焚石山は石炭の出た山をそう呼んだみたいです。石祠は三池藩11代藩主、立花種恭(たねゆき)が1861年に再建したもので創建は三池藩が稲荷山を開坑した寛政初期1790年頃です。稲荷村(現在の大浦町付近)の農夫が石炭を発見したのは、その300年前(室町時代)になります。尚、石祠は2013年に大牟田市石炭産業科学館に寄贈され常設展示されているそうです。
初詣に沢山の人が訪れる。
神社としては、元は「焚石山鎮守社」として、創建され、今は、旧三池炭鉱のお稲荷様として、お祀りされています。また、非常にお手入れされています。馬の石像は、傑作で、美術館級です。絶対に見るべきお宝です。この神社は、三池藩最後の藩主立花種恭が、鎮魂したものです。大牟田には、立花家由来の神社が数多くあります。今は、熊野神社が管理しており、隣の三笠神社も管理しているので、縁があり、熊野神社の上野宮司が管理されています。隣には千手観音と弘法大使が、安置されています。大牟田に取り本当は大切な神社です。
名前 |
稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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ここは場所が非常によくパワーがある場所です😄