本物の零戦を間近で体感!
三菱重工 大江時計台航空史料室の特徴
本物の零戦や試製秋水が展示されている貴重な技術博物館です。
大正時代から昭和20年代の航空技術が一堂に見られます。
幅広い航空関係資料が揃い、航空関係者には特に魅力的です。
最寄駅の東名古屋港駅は通勤時間帯以外は電車がないので、名鉄築港線利用の場合は注意が必要です。見学するのに難易度は高いですが、飛行機好きは一見の価値あり。建物も古く木製の床(手入れ大変そう)や階段など趣きがあって良かった。受付の方がとても親切でステキでした。見学させていただき、ありがとうございました。
事前予約必要、館内撮影禁止、駐車場なし、となかなかハードルが高いものの、三菱重工の公式資料館という希少価値があるところです。旧軍機に興味がある人は行って損はないと思います。
まさかこんな近くにこんな良い所があるなんてあっという間の1時間でした。わかりやすくいうとジブリに出てくる戦闘機のモデルになったような飛行機があり、物凄く身近に感じることができました。さらに当時の陸軍海軍の言い方なども伝わる、ほかにも色々感じたいことあったけどね。また行きたくなる場所でした。
三菱重工業の航空史料室東名古屋港駅から歩いて数分の場所にある航空資料館。風格のある外観が駅から見えてきます。時計台の名の通り、時計台が見えてきます。入場時に手渡されたiPadの案内を見ながら順路に沿って見学します。2階は日本の航空技術の歴史を詳細に分野ごと展示がされています。時々ビデオや実資料の複製を本のように見ることができます。これまで多くの資料館や博物館に行きましたが、ここは詳細な技術資料があるので専門の方でも見応えがある展示だと思います。建物内は吹き抜けになっており、1階に展示されている零戦と秋水が2階から見ることができます。外国の技術導入から自国でのエンジン開発に至る歴史も年表を追って知る事ができました。実機や部品についてもとても綺麗に展示がなされています。スケジュール調整をするのが難しかったですが、本当に来る価値のある史料室であると思います。内部は撮影禁止で、見学は予約制です。3日前の予約で水木金のみとなっています。朝夕は東名古屋港駅からのアクセスが便利です。
貴重な資料が多いので航空関係者には見る価値があります。一般向けではないかな、、、
令和3年4月5日訪問。日本の航空機産業の黎明期を語る上で、第一級の史料が展示されています。館内は撮影禁止ですが、かなり貴重な資料がふんだんに展示されていて、素人の私が見てもその貴重な内容に驚くばかりでした。要予約ですが、ここは日本の近代史を知る上でも貴重な史料館で、若い世代の人たちにぜひ訪れてほしい名古屋の名所です。最後に展示されている零戦52型と、日本ではここでしか見れない秋水は必見です。
復元ではなくて、本物の零戦は必見です。オーラを肌で感じられました。
行ってみたい。ここにある零戦には以前の展示してある博物館で会ったことがある。休館日の博物館を自分が行くからということでわざわざ開けてくれたのだ。館長さんありがとうございました😊
すばらしい資料が多く、零戦や試製秋水の展示も見物。予約制もあり、混雑もない。
| 名前 |
三菱重工 大江時計台航空史料室 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金水木] 9:00~17:00 [土日月火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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受付お姉さんの気配りが感動レベルで、気持ちよく見学できました。理系、技術系の人はぜひ。要予約、撮影不可、身分証明提出あり。