美味しさ際立つ日本橋の穴子屋。
日本橋玉ゐ本店の特徴
日本橋高島屋の裏手に位置し、昔ながらの落ち着いた雰囲気の穴子料理専門店です。
長崎県対馬産の天然穴子を取り入れた、一品一品にこだわった料理が堪能できます。
行列ができるほどの人気を誇り、ミシュランビブグルマンにも選ばれた信頼の老舗です。
訪問日:2021年2月日本橋のあなご専門店。日本橋駅から歩いて3,4分の場所にあります。外観からめちゃくちゃ老舗感が漂いますが、2005年創業とZ世代にあたるお店です。鰻屋さんはよく見かけますが、あなご専門店というのは珍しいですね。日曜の14時前頃行き、待ち4組。思ったより行列ではなくて良かった。待っている間に店員さんから注文を聞かれる。アナゴの刺身が食べたかったんだが、今は時期でなくお刺身は7〜10月に出すとのこと。(メニューにお刺身盛の記載があるが穴子ではないらしい)これは次回のお楽しみということで。本日は以下を注文しました。店内には30分弱で入店です。✔︎箱めし小箱(1900円)天然アナゴを使った玉ゐの一押し商品とのことで、これ食べておけばとりあえず間違わないでしょう。小箱中箱大箱から選べますが値段も約千円単位で上がる。本日はお試しということで小箱で。また、あなごの仕上がりも選べます。ふっくら仕上げる「煮上げ」か、香ばしく焼き上げた「焼き上げ」か。鰻で言うところの関東風か関西風かの違いと推測し、鰻は関東風が好みなのでそれに近しい「煮上げ」を選択。あなご小箱と味噌汁、薬味等が到着します。あなごとご飯の間には大葉と海苔が散りばめられている。1〜2口はあなごとご飯をそのまま口にかき込む。その後は薬味を使いながら食べ進める。柚子を刷毛で小箱に散りばめると想像以上に柚子が香る。適当なタイミングで出汁茶漬けにして食べる。食べ方はひつまぶしとかなり近しいですね。こりゃあ美味いね♫✔︎穴子白焼き(1800円)煮上げと異なり今度は白焼きです。穴子本来の味を楽しむならこれです。酢橘、山葵、柚子胡椒などで楽しみます。塩で少し味付けされてるので、そのままでも十分美味い。鰻よりは安価で頼みやすい、そしてふっくらとした身はうなぎ顔負けなクオリティでとても美味しかった。食べ応えバッチリでした。ごちそうさまでした(^^)
友人にお勧めされてたお店。煮穴子と焼き穴子を食べ比べ。どちらも美味しいですが自分の好みは煮穴子!美味しく頂きました。並んでも食べる価値のある美味しい穴子です。これはリピート確定です!スタッフの対応も丁寧でとても良かったです☆
問答無用な穴子の名店。中箱合いのせ3200円。異次元のふかふか度合い。焼きの方が味が濃く、煮の方が柔らかい。タレは甘いがくどいほどでなく、大葉に海苔、数種の薬味で飽きずにいただける。自分ベストは焼きにわさび。穴子のお出汁200円、お茶漬け食い、間違いないおいしさ。しかしこの穴子にはもったいない気がして後半おいしい出汁として飲んだ。平日開店直後はスムーズに入れるが11:30には数人列ができる。風情ある佇まいにいやみのない丁寧な接客。鉄瓶最初骨だけ空っぽでびっくりしたが熱々出汁を後から提供するためわざとなのね。なんか、日本ってすごいなと、へんに感動した。
日本橋駅からすぐ、東京駅からでも徒歩10分ほど、アナゴ料理の人気店で昔風の建物外観です。開店直後の日曜の11:10訪問、店内満席のため店外で行列に加わりました。この日は人手不足のため座席数を減らしていると貼り紙に書いてあり、30分後に入店できました。焼穴子と煮穴子の両方を味わえる人気メニュー「箱めし 中箱」を注文しました。好みに応じて薬味や出汁を入れて食べます。なお、小箱は焼穴子か煮穴子のどちらかを選びます。
東京に住んでいるなら、一度はこういう店を訪ねてみてください。先ずは「箱めし」を。焼き/煮/合いができます。お気に入り頂ければ、白焼きや天ぷら、あ巻き等もお試し下さい。土日昼時は並びます(30分~小1時間)。コロナも明けたので通しで営業しているようなので、2時過ぎならさっと入店できると思います。その時間帯なら気兼ねなく、お酒と白焼きで一杯、楽しんで下さい。テイクアウトも予約しておくと、さっと対応していただけるので、私は年末年始の利用を考えてます。店員の方が親切で粋ですよ。
平日でも開店前から行列!1回転目で入れましたが、その後も少しだけ並んでました。この外観が気になって、いつか来てみたいと思っていた、日本橋らしい老舗です。日本橋に古くからある、穴子専門店。「箱めし」という穴子重が名物。「穴子の刺身」10月になるともう終わりだというお刺身。初めて食べた!弾力があって、寝かせてないフレッシュな食感で美味しい。「箱めし(中箱)」+200円で、穴子の焼骨ベースの出汁を付けました。ひつまぶし風に食べるの、マストかと!乗せる穴子も、煮穴子 or 焼穴子 or 合いのせ(両方)から選べるのも面白い。穴子とご飯の間には、海苔と大葉が仕込まれてます。大葉が爽やかで効いてる。合いのせにしたんだけど、煮穴子はタレが甘すぎず、焼きになってもふっくらさを失わず、甲乙付け難い美味しさ。断然鰻派!でしたが、ここの穴子なら穴子も悪くないと思いました。
平日のランチに11時半にお店に到着お昼は、予約出来ないので、すぐ満席になったので、早め到着がおススメです箱めし(中箱)+出汁、あなご刺身を穴子は、煮上げと焼き上げの合いのせに穴子のお刺身から久しぶりの穴子のお刺身美味しい!新鮮できちんと処理しないと臭みがあるため、なかなか食べられないので嬉しいヒラメの縁側のような歯ごたえぜひこれは、食べてほしい一品です箱飯は、まずは、そのまま焼き上げは、表面は、パリッとしてふっくらとした穴子にタレが良い感じに絡んでます煮上げは、ふっくらとろける美味しさ次は、薬味をかけてネギ、わさび、ゴマに柚子の皮のすりおろしご飯に混ぜ込んである大葉も風味もよい最後は、お出汁をお願いして、熱々のお出汁をかけて頂きましたお出汁をかけて、わさびたっぷり乗せて食へて完食お腹いっぱい、大満足です。
東京に観光に行く前にランチで調べて見つけました。老舗の穴子屋さんです。店内も古民家をリノベーションした感じですごく趣あります。おすすめを聞くと「箱飯 中箱の合のせ(煮穴子と焼き穴子)」と言われたのでそれにしました。一緒に行った者は穴子の出汁茶漬けにもできるようにしてそのセットを頼みました。あと、穴子のだし巻き玉子も頼みました。とにかく穴子がめちゃくちゃふっくらで美味しかったです。薬味もごま、山椒、ネギ、ゆずがあって色んな風味で食べることができて大満足です。私達は12時半ごろ着きましたが待たずに入ることができましたが、そのあと少し並んでました。タイミングによると思います。また東京に行ったときは絶対食べたいと思います。
穴子料理は日本全国でたくさん食べてきましたが、冗談抜きでここの穴子料理が1番美味しいです。中箱で、焼きと煮の両方の合い乗せをオーダー。食べる前は「たぶん焼きの方が好きかな?」と思っていましたが、意外にも煮ている方も柔らかくて味の染み込み方もとても好きなものでした。どちらも美味しく甲乙つけ難いです。初めての方は是非合い乗せにすることをオススメします。うなぎのひつまぶし風のための出汁やワサビとの相性もバッチリです。ワサビが口の中をサッパリにしてくれます。丸の内でサラリーマンをしているときは近くて全く行きませんでしたが、やはり日本橋で老舗でしているお店はレベルが違いました。日本橋に行かれる方に推薦できるお店です。
名前 |
日本橋玉ゐ本店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3272-3227 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

〇場所日本橋高島屋の裏手にあります。三越前や神田、銀座にも支店がある穴子料理の名店です。〇どんなお店ミシュランビブグルマンにも選ばれる、天然穴子を使った料理で知られるお店。1953年建築の古民家をリノベーションした趣のある店内で、上質な穴子料理を楽しめます。〇店内木の温もりが感じられる和風の落ち着いた空間。カウンター席やテーブル席があり、1人でもグループでも利用しやすい雰囲気です。〇お客さん40~80代の方が中心。お一人様からグループまで様々な客層で、男女比は半々程度。外国語対応が可能な店員さんもいるため、海外からの観光客も安心です。〇メニュー看板メニューは「箱めし」。特に中箱や大箱の「合いのせ」は、煮上げと焼き上げの両方を楽しめるので初めての方におすすめです。また、小ぶりで柔らかい「めそ箱めし」や、2種類の調理法を食べ比べできる「背くらべ」も人気です。〇食レポ・大箱(合いのせ)蓋を開けると、大ぶりの穴子がご飯の上に豪快に乗っていて、食欲をそそります。煮上げはふっくら柔らかく、口の中でとろけるような食感。一方、焼き上げは香ばしく、外側は軽くカリッとしながらも中はしっとりとした絶妙な焼き加減です。ご飯の中からも穴子が出てくる豪華な構成で、タレの上品な甘さがさらに美味しさを引き立てます。・背くらべ煮上げと焼き上げを少しずつ食べ比べできるメニュー。柔らかな「めそっこ」の穴子は特に繊細な味わいで、ふんわりとした食感が楽しめます。〇その他本店は大人気で、オープンの11時前から行列ができることもしばしば。待ちたくない方は14:15以降の来店がおすすめです。銀座店ではランチでも予約可能で、本店が混雑している場合にタクシー代補助で銀座店を案内してもらえるサービスもあります。便利なサービスを活用して訪れてみてください。