石神氏の歴史を感じる城跡。
石神城跡の特徴
石神城跡は戦国期までの居城跡です。
花光院がそのまま残っている貴重な史跡です。
石神氏の歴史を感じられる場所です。
2021/3/20花光院がそのまま居館跡だったと思われる。お寺裏はグランドになっており、周囲には土塁が遺る。所々に土塁の残欠が遺っているが、一番の見どころは水堀跡か。田圃とお寺の間にくっきりと認められ、湖水を引いていたのだろう。
わずかに低い土塁と堀跡らしきものがある。説明板は寺正面脇にある。
戦国期まで石神氏の居城となっていたところです。花光院の境内が主な城郭域で、県道沿いに案内板が立っています。
| 名前 |
石神城跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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常陸平氏の支族である石神氏の居城跡ということやけどほとんど何も残ってないなー土塁か堀跡みたいなものがちょっとだけ残ってるのかなとにかくお寺の境内がそのまま城跡らしいです石神氏のその後は結局豊臣秀吉から常陸に封ぜられた佐竹氏によって石神氏は滅ぼされてしまうのだが…ま、地方の小さな栄枯盛衰ですな。