長野の自然と味噌作り体験。
ハナマルキ みそ作り体験館の特徴
予約が必要な味噌作り体験で、楽しみながら学べます。
丁寧な解説で味噌作りの魅力をしっかりサポートしています。
エンターテイメントとしても楽しめる、ユニークな体験スポットです。
みそ作り体験という貴重な体験ができるだけでなく、自然の美しさに心奪われる場所です。館内の案内のお姉さんの話術も素晴らしく自然と引き付けられ知識が蓄えられます。
予約が必要ですが味噌作りが体験できます。今は工場見学出来なくてガッカリですが、コロナ収束後はまた見学に行きたいです。昔のCMのアーカイブが見れるのが懐かしかったです。
解説がとても丁寧味噌作りも、楽しく行える。
お休みでした。次は18日に体験できるみたいです。予約制。
日本で最も味噌が作られている長野県。日本の味噌製造業で第2位のハナマルキ株式会社が、長野県の伊那工場に、2018年11月に創業100周年を記念して「みそ作り体験館」を開設。真っ白な2階建ての建物は折り紙細工のようなユニークな外観で、様々な賞を受賞しているそう。こちらで工場見学とみそ作りをしてきました(*'▽')1階がシアター、2階が味噌づくり体験スペース。2階からの眺望は必見(*'▽')私が行った日は、スタッフの方も驚くほどの快晴で、素晴らしい景色を堪能できました!まずは1階でハナマルキと味噌の歴史を映像で学び工場見学へ。日本が誇る伝統食材「味噌」を現代の映像技術とナビゲーターの温かな説明で学びます。容量90tのタンクでは、お味噌汁に換算すると約500万杯分のお味噌を仕込めるそう。日本人の和食離れが言われて久しいけれど、この工場の規模にほっとする。味噌づくり体験では、材料は全て用意されています。参加者全員が同じ材料、同じ分量で作っても、出来上がりの味は少しずつ違うとか。手順は5つ。1.蒸し大豆をつぶし計量する。2.米麹と塩を混ぜる。3.すべてを合わせて混ぜる。蕎麦打ちを「大人の砂あそび」と表現しますが、大豆のねっとりした食感を感じる味噌づくりは「大人の粘土遊び」と言えるかも。無心でこねこね、楽しいです♪4.酵母を入れて更にまぜ、5.重石を載せる。味噌は3カ月間、工場内で発酵熟成。天地返しもしてもらえます。参加者宅へ郵送(国内に限る)してくれます。参加費は、1人2,000円(税込)。約2キロの味噌ができるし、ものすごくお得な値段設定だと思いました。開催日は月・水・金。4月からは、第2・第4土曜日も始まるそうです。1日2回あり、午前は10:00−11:30、午後は13:30‐15:00。定員は1回20名まで、6人以上集まれば貸切にしてもらえます。私達は6人だったので貸切でした♪体験後は、ショップでお買い物。品数は多くないけれど、ここでしか買えない限定品がありました。私と一緒に行った人はみんな愛用していた液体塩こうじの業務用。減塩タイプ。そして、限定みそが2種類。鳳麟と仙醸亭。試食できます。仙醸亭は大豆の粒々が残っています。熟成が進んでいてコクがある♡キュウリに付けて食べたり、お酒のつまみにそのままなめて楽しみたい!こちら桐箱に2個入り。家族は味噌汁に粒々が残るのが嫌いなのでなめらかな鳳麟を購入しました。500gで600円くらい。そして具沢山のカップみそ汁、スグ旨みそ汁も購入。具がシャキシャキしていておいしいです。
| 名前 |
ハナマルキ みそ作り体験館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0265-95-1260 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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有料だが、その分の価値はある。工場見学含め1時間ぐらいかと思っていたが2時間かかる。私は帰りの買い物を合わせて2時間半オーバー。従業員の方の説明や対応は非常に丁寧であった。非常に満足の行く経験となった。3ヶ月後に届く味噌が楽しみ。