文化十五戊寅の庚申塔、歴史の宝物。
庚申塔の特徴
江戸時代の庚申講の信仰を伝える貴重な史跡です。
三猿が踊るような迫力ある石塔が印象的です。
市の指定民俗文化財に関連する看板も要チェックです。
説明版にもある通り、文字の庚申塔の側面には『文化十五戊寅(1818)』とはっきり読み取れる約200年前のもの。祠の中の庚申塔は頭の上に「種子」が刻まれている。説明版によれば、元文五(1740)年とのこと約280年くらい前のも。確かに貴重な民族文化資料だと思います。
子供の厄除けの神様も祀られているそうなので、実子、姪っ子、甥っ子、友人や職場同僚のお子さん全員分、欲張りセットで手を合わさせていただきました😅子供は世の宝です😊
道端に所在していたが、地元の働きかけでキッコーマン(万上さん)の好意をいただき、塀を設置する際に敷地を貸与してくれたため、現在に至っています。
江戸時代に流行した庚申講の信仰を今に伝える民間伝承資料🌿🌿🌿石塔に三猿が踊っているようでそしてしっかりと刻まれた庚申塔の字が迫力がある庚申塔です🙏さらに庚申塔横にある社も古風な味わいがあり必見です🦉市の指定民俗文化財に指定されている資料もその場所から発見されたと言う看板もあり歴史好きには堪らない場所でもあります😆😆晩も素敵な味わいがあるので拝見するのも良いかも😊
| 名前 |
庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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【訪問日】2022/10【感想】通りすがりに発見。流山市の民族文化資料の様です。散歩ついでに発見できてうれしいです。【駐車場】なし。