圧巻の16基、平岡ダムの魅力。
平岡ダムの特徴
16基のゲートが並ぶ圧巻の光景に感動すること間違いなしです。
中部電力が管理する重力式コンクリートダムである平岡ダムを見学できます。
天竜川に位置する平岡ダムは観光スポットとして訪れる価値があります。
2024.5.10平岡ダムを初めて訪れて来ました。管理所の前に駐車場🅿があります。☁が一つない天気☀は、最高で暖かいです。天竜川を流れているダムがグリーン色できれいし、眺めもいいです。ダムの形状は、珍しいダイヤが並んて吊る機械があります。素晴らしいです。
【長野県南天龍村-戦前~戦後に建設された平岡ダム】天龍村の名所の1つが平岡ダム。平岡の集落から車で5分程の場所にあります。昭和13年に建設が開始され、昭和26年に完成した水力発電用の重力式コンクリートダム。堤高は62.5m、堤頂長は258mと大きなダムで熊谷組が施工。
平岡ダムです。直線型のコンクリートダムです。迫力はありませんが、全貌が眺められます。
天龍村の観光スポットの一つです。ダムマニアより野鳥観察の人のほうが圧倒的に多い。
30分程度かかりますが平岡駅から徒歩でも行けます。
2019年宇連ダム渇水時の帰りに寄りました。土砂で削られたと思われる、提体の白さと滑らかに見える曲線美?が美しい。ダムカードは平岡駅の建物内2階の龍泉閣売店でもらえます。
ゲート側は木が多く上手く撮れませんでしたが、16基からなるゲートは圧巻でした。カードはここから南に走った先の平岡駅で頂けます。
天竜川水系の中部電力様が管理されている平岡ダムを見学。堤高62,5m堤頂長258mラジアルゲート16門、アクターゲート1門(右岸端にあり。用途が解りません)重力式コンクリートダムです。見学時には、第8、第9ゲートからの放流でした。ゲート数の多いダムは迫力があります。また、遠目から導流部全体が白く見えました。聞くところによると放流時、土砂によりコンクリート地肌が削られたものだそうです。本体竣工が1951年なので、現在で69年経っている訳ですから。さらに、堆砂(湖底に土砂が溜まっていく)の問題もあり、かなり深刻なのです。
ゲートがたくさん並んでかっこいい。ダムカードは、龍泉閣2階売店で貰えます。
| 名前 |
平岡ダム |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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長野県最南端の天龍村に位置する発電専用ダム。ダムカードは、JR平岡駅併設の龍泉閣2階のフロントにて配布されてます。訪れた証明にダムの写真を提示する必要があります。