圧巻の16基!
平岡ダムの特徴
16基のゲートが並ぶ圧巻の光景に感動すること間違いなしです。
中部電力が管理する重力式コンクリートダムである平岡ダムを見学できます。
天竜川に位置する平岡ダムは観光スポットとして訪れる価値があります。
天龍村の観光スポットの一つです。ダムマニアより野鳥観察の人のほうが圧倒的に多い。
30分程度かかりますが平岡駅から徒歩でも行けます。
2019年宇連ダム渇水時の帰りに寄りました。土砂で削られたと思われる、提体の白さと滑らかに見える曲線美?が美しい。ダムカードは平岡駅の建物内2階の龍泉閣売店でもらえます。
ゲート側は木が多く上手く撮れませんでしたが、16基からなるゲートは圧巻でした。カードはここから南に走った先の平岡駅で頂けます。
天竜川水系の中部電力様が管理されている平岡ダムを見学。堤高62,5m堤頂長258mラジアルゲート16門、アクターゲート1門(右岸端にあり。用途が解りません)重力式コンクリートダムです。見学時には、第8、第9ゲートからの放流でした。ゲート数の多いダムは迫力があります。また、遠目から導流部全体が白く見えました。聞くところによると放流時、土砂によりコンクリート地肌が削られたものだそうです。本体竣工が1951年なので、現在で69年経っている訳ですから。さらに、堆砂(湖底に土砂が溜まっていく)の問題もあり、かなり深刻なのです。
ゲートがたくさん並んでかっこいい。ダムカードは、龍泉閣2階売店で貰えます。
中部電力のダムで最多のゲート数 (16門) を誇るダムです。急流の天竜川での難工事で多数の犠牲者が出ています。2019年2月1日からダムカードの配布が始まりました。ダムカードはダムから下流2kmほどのところにあるJR飯田線平岡駅に併設されている「龍泉閣」のフロントでダムの写真を提示することで貰えます。
中電が所有する発電専用、重力式コンクリートダム。強制労働の歴史がある。
天竜川にある立派なダムです。とても水が豊富で戦前より建設されてた歴史のあるダムです。堰堤を歩いて渡る事ができます。そのまま遊歩道になっていて辺りを散策する事も出来ます。
名前 |
平岡ダム |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

平岡ダムです。直線型のコンクリートダムです。迫力はありませんが、全貌が眺められます。