上野大仏で合格祈願。
上野恩賜公園 大仏の特徴
上野公園内にある大仏は、歴史を感じる特別な存在です。
首だけ残された大仏様は、愛嬌のある貴重な鑑賞体験を提供します。
静寂に包まれた大仏山の雰囲気は、心を癒す隠れスポットです。
落ちる所まで落ちたからもう落ちない。と、合格祈願にもってこいの上野大仏。無人との話でしたが、お守りをいただける窓口にちゃんといらっしゃいましたよ。御朱印は清水観音堂でいただけます。
上野公園は、通ったことがあったけど、はじめていきました♪大仏様の顔がインパクトあります♪
訪問時には午後4時の閉門時間を過ぎてしまい、麓から参拝。無人の施設だから24時間と思い込んでいた私が甘かった。上野大仏様とパコダ薬師堂様の御朱印は清水観音堂様にていただきました。2024年9月8日訪問。今回は時間内に参拝いたしました。2024年11月19日訪問。
隣のパゴダ薬師堂も含めてこのエリアの雰囲気が好きです。少し日本とは違った味わいがあります。訪れた時間が早朝だったので 施錠されていて 正面から撮影出来ませんでした。
6月5日午前中海外からの知り合いを案内して上野公園を散策しました。大仏の顔だけですが、直ぐ側でお顔を見ることがないので貴重な場所では?
東京都台東区上野公園にある大仏になります。現在は顔面部のみですが、元々は高さ6mの釈迦如来坐像でした。寛永8(1631)年に初建された後、度々罹災・復興を繰り返しましたが、大正12(1923)年の関東大震災で首から上が落下し、第二次大戦(昭和14[1939]年~昭和20[1945]年)時には軍の金属類供出令(資源不足を補うため金属類の供出を定めた法令)により顔面部を除く頭部、胴部以下がを徴用されて顔のみが残されました。現在は「これ以上落ちない」「合格大仏」として受験生の人気スポットになっています。
ひっそりお顔だけの大仏様ですが、何か愛嬌あります。受験のお願いの絵馬ではなく第一志望受かりました!の絵馬が目立つのはご利益ある証拠かな?個人的には私のパワースポットでもあります。
上野公園を散策している時気になって寄ってみました。顔だけの大仏ですが、とてもいい顔をしていて良かったです。御朱印は直に書いてもらえました。
1631年に建てられた上野大仏は関東大震災で首が落ちてしまい、その後資金不足で再建されないまま第二次世界大戦で顔面を除く部分が軍に供出されました。その後1967年に大仏跡地に祈願塔が、1972年に顔面部のレリーフが完成しました。顔面は「これ以上落ちない」という意味で合格大仏とも呼ばれ、受験生に人気です。
名前 |
上野恩賜公園 大仏 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3821-4749 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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隠れスポット♡精養軒近くです。関東大震災でも落ちなかったという大仏様のお顔。見入ってしまいます。そこで購入した願掛け水晶。色々な形があり安くてお気に入り。