鷹取山ハイキングで磐座の美!
こんぴら山やぐら群の特徴
鷹取山ハイキングコース途中に位置する絶景の史跡です。
マムシやイノシシが出る自然豊かなエリアが魅力です。
冬の日でも美しさを失わない立派な磐座があります。
鷹取山ハイキングコース途中にあり、マムシ、イノシシが出るとのこと。ひと回り大きいスズメバチは出ました。
ヤグラもさることながら、脇から山頂には立派な磐座に!
神武寺の公衆トイレから東逗子駅・神武寺駅へのハイキングコースを少し行ったところに、こんぴらやぐらと掘られた石の目印があり、その横の山道を奥に進むと、やぐら群がある。「鎌倉時代後期から室町時代にかけて作られたと思われる(中略)やぐら内部からは複数の骨容器や土器、写経石などが出土しました(中略)鎌倉市内の遺跡からは中国製の輸入陶磁器が多く出土しますが、緑釉の製品は比較的少なく、特にこの容器は珍しいものです」(案内板より)
寒い冬の日は美しさを薄めることができません。(原文)Cold winter day cannot dilute the beauty.
| 名前 |
こんぴら山やぐら群 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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場所を指した石柱を枯れ葉が沢山落ちている小路を歩くと左側にやぐら群がありますが草木が沢山生い茂っておりなかなか分かりにくなっています。謂われの書いた案内板はあります。あまり管理されていないみたいなのでこのまま草木に覆われてしまい判らずじまいになりそうですね。昔のお墓だったのでそっとしておいたほうが良いのかもしれませんね。現代人のわれわれがそれを知った上で何になるんでしょうか?